モバイルバッテリーをここまで使うようになったのは初めてかもしれません。ケーブル付きモバイルバッテリーOkiti 10000mAhを購入してから45日が経過しましたが、ほとんど毎日使っています。
これまでもモバイルバッテリーを使っていましたが、使うのに手間がかかる為、あまり使っていませんでした。
モバイルバッテリーの問題点
スマートフォンの電池が切れそうになったときに活躍するのが、モバイルバッテリーです。予め充電をしておいた四角い箱から、スマートフォンを繋いでやれば、減ってしまったスマホのバッテリーが回復します。
無くてはならないアイテムの一つですが、思ったより使わずにいました。
ケーブルを差し込むのが面倒くさい
鞄からモバイルバッテリーを取り出して、さらにケーブルも取り出さないといけません。充電をしたい端末にあったケーブルをモバイルバッテリーに差し込み、スマホ側にも端子を差し込むと、ようやく充電ができます。
たったそれだけですが、それだけのことで充電をするのが億劫になってしまいます。
そんな問題点を解決したのが、このモバイルバッテリーです。モバイルバッテリー自体にケーブルが内蔵されているので、すぐに充電をすることが出来ます。
ケーブル付きモバイルバッテリーOkiti 10000mAhの欠点
Lightning変換アダプタを装着しないといけないところです。内蔵されているケーブルはMicro USB端子です。iPhoneを充電する場合は、モバイルバッテリーの中にしまってある、Lightning変換アダプタを付けなければいけません。
モバイルバッテリーの中に変換アダプターがあるので、そこまで手間ではありませんが、iPhoneを充電するには、ワンアクション多くなってしまいます。
iPhoneだけ充電できればいいという方は、Lightningケーブルが内蔵されたモバイルバッテリーを購入しましょう。
USB Type CとLightningが欲しい
ケーブル付きのモバイルバッテリーはいくつか販売されていますが、まだUSB Type C端子になっているものは無いようです。どの製品も、Micro USB端子とLightning端子という組み合わせです。
少しずつUSB Type C製品が増えているので、そろそろUSB Type Cを内蔵したモバイルバッテリーの登場を期待しましょう。
さっそくモバイルバッテリー自体を充電するケーブルを内蔵しているものを購入しました。届き次第レビューします。
モバイルバッテリーを持っている人がほとんどだと思いますが、たまにAmazonをチェックしてみてください。新しいタイプのモバイルバッテリーが登場して驚くでしょう。
最初のレビューはこちら。
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