先日、iPhone7を落としてしまったけど、Spigenのケースに助けられたという話をしました。メイン機のiPhone7が壊れてしまうと、色々と面倒なこともあります。今も壊れずにiPhone7を使えているのも、Spigenさんのおかげです。
僕の感謝の気持ちとして、他のスマートフォンのケースもSpigenにすることにしました。今使っているスマートフォンは、iPhone7とHuawei P9の2台だけですが、両方のスマートフォンはSpigenのケースになりました。
SpigenさんのHuawei P9向けケースで透明のものはありません。限定色のレッドを見せたいという気持ちはありますが、大事なスマートフォンを守る方が大事です。
最初は透明じゃないことに未練もありましたが、あまりの完成度の高さに、背面のレッドが見えなくてもいいと思えるほど。さすがSpigenと言える、「Spigen Huawei P9ラギッド・アーマー」を紹介します。
同梱されているもの
ケースのみです。フィルムなどは入っていません。取扱説明書もありませんが、簡単に装着できるので問題はないでしょう。
実際に装着してみて
思ったよりスリムなケースでした。もう少し分厚いケースを想像していましたが、下手なケースよりスリムです。手にもフィットし、Huawei P9のコンパクトさを損ないません。Spigen Huawei P9ラギッド・アーマーを付けたことで、本体が大きくなりすぎて使いにくいということはないでしょう。
背面のすべすべ感がたまりません。まるで肌の綺麗な女性を触っているかのよう。このサラサラとした触り心地は、このケースの特徴かもしれません。
色は黒ですが、若干ラメっぽいキラキラした加工が施してあります。spigenとロゴが入っています。好き嫌いが分かれますが、かっこよくデザインされており、デザイン上のアクセントになっています。
上と下の部分は、カーボンっぽい加工がしてあります。この部分がデザイン上のアクセントになっています。あまりカーボンの部分が多いと、ダサくなってしまいますが、非常に良いバランスになっています。
各種操作系へアクセスも良好です。背面の指紋認証センサーの部分はきっちりと穴が開けられています。斜めに加工されているので、スっと指が収まり、違和感なく指紋を認証させることができます。
デュアルカメラとフラッシュ部分もきっちりと穴が空いています。写真を撮るときに干渉することはないでしょう。
イヤホンジャック、USB Type C端子、スピーカー部分もしっかりと切り抜いてあります。充電をするUSB Type C端子部分は、凝った切り抜きがされており、やや太めの端子でも刺さらないということはないでしょう。
液晶面も保護するように、上まで盛り上がっています。縁の部分が最小限なので、タッチ操作に干渉はしません。ガラスフィルムも貼っておけば、かなり強固にHuawei P9を保護してくれるでしょう。
細かい作りもしっかりと考えられており、さすがSpigenといったケースになっています。
買い
Huawei P9は、本体に透明のケースが同梱されていますが、オマケみたいなケースです。しっかりとHuawei P9を保護したいという方は、Spigenのラギッド・アーマーを装着しておきましょう。
「Spigen Huawei P9ラギッド・アーマー」は透明のケースではないため、Huawei P9の背面をアピールすることはできなくなります。どうしても透明という方はにはお勧めできませんが、頑丈でスリムなケースを探している方は、「Spigen Huawei P9ラギッド・アーマー」を強くお勧めします。
iPhoneのように選択肢は多くありませんが、ケースはSpigenという方は、迷わず購入しておきましょう。
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