高ければいいってもんじゃない。そう最近感じます。なんでもかんでも最新のモノを揃えても、劇的に生活が変わる訳ではありません。本当に実用的なものを、一覧で紹介します。
これが2017年8月現在のオススメガジェットです。それでは、細かく見ていきましょう。
iPhone5s
iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone SEと使ってきたうえで、iPhone5sを使っているので断言できます。iPhone5sで十分です。中古のiPhone5sなら、1万から2万で購入できます。
メッセージのやり取りをするぐらいなら、iPhone7 Plusまで豪華なものは必要ありません。込み入ったことは、iPadに任せましょう。
ブログ記事:中古 docomo iPhone5s 32GBがベストバイ
Apple Watch Series2
iPhone7がなくても、これで改札を通過できます。メッセージの通知も確認できる便利な時計です。結構なお値段になりますが、毎日使うと考えれば、安いのではないでしょうか。
あまり過度な期待はせず、SuicaとiPhoneの通知と時計だけと割り切って使いましょう。
ブログ記事:長期レビュー Apple Watch Series2(250日経過)
Bluetoothイヤホン LEOPHILE EEL
AirPodsを勧めたいところですが、値段ととりまわしの良さから、「LEOPHILE EEL」をおススメします。
レビュー記事:ネックバンド型Bluetoothイヤホン「LEOPHILE EEL」をレビュー
音も良くて、バッテリー長持ちなBluetoothイヤホン。思う存分好きな音楽を楽しんでください。
Spotify
動画の見放題サービスより、音楽の聴き放題サービスこそ必要なサービスです。動画の見放題サービスも契約していますが、正直ほとんど使っていません。あまり見る時間がないのです。画面を見続けないといけない動画と違って、音楽なら常時聞くことができます。
プレイリストも豊富で、ズーッと聴き続けることができます。Spotifyのどこまでも続くな音楽の海に浸りましょう。
Okiti モバイルバッテリー10000mAh
もしものときに、あると安心なモバイルバッテリー。薄いモバイルバッテリーなら、カバンにいれても邪魔にならないでしょう。
10.5インチiPad Pro Wi-Fi+Cellular 256GB
税込みで10万ほどします。ノートPCを買ったほうがいいように思いますが、総合力で、10.5インチiPad Proをおススメします。
- 圧倒的に綺麗な画面
- ストレスフリーな動作速度
- プライベートを充実させるアプリの多さ
- 仕事にも使えるアプリの多さ
- 常時接続の便利さ
- 全部入れこんでおける安心感
- 質の良い音を鳴らすスピーカ一
- ロングバッテリー
- 充電のしやすさ
- 取りまわしの良いサイズ
- 軽い
ついノートPCを買ってしまいそうになりますが、9割のことは10.5インチiPad Proで対応可能です。パソコンじゃないとできないことがある方は、デスクトップPCを1台自宅に置いておきましょう。
少々値は張りますが、Cellularモデルを購入しておきましょう。
Apple Pencil
絵を書けない人は不要かもしれませんが、あると便利なアイテムです。絵を描くだけではなく、手書きで文字を入力するのにも使えます。iPad Proを使っている方は必須の周辺機器です。
SmartKeyboard
あると便利なSmartKeyboard。画面に表示されるソフトウェアキーボードよりは、快適にタイピングをすることができます。デスクトップPCのような、カッチリとしたキーボードには負けますが、まずまず打ちやすいので、このキーボードで長文を打つこともできます。
dマガジンか楽天マガジン
iPadに入れておきたいサービスといったら、雑誌の読み放題サービス。10.5インチiPad Proの大きくて美しい画面にピッタリのサービスです。
dマガジンか楽天マガジン。お好きなサービスをお選びください。
Kindle(1番安いモデル)
iPadのKindleアプリで、Kindle本を読むことができますが、本を読む専用の端末として、Kindleを持っておきましょう。iPadで本を読んでしまうと、みるみるとバッテリーが減ってしまいます。電子インクのKindleなら、バッテリーの心配をすることなく本を読み続けることができるでしょう。
RX100(初代)
高いカメラを買えば、いくらでもいいものが手に入ります。いいカメラになればなるほど、カメラが重くなっていきます。
機動力、画質、値段から考えると、SONYの初代のRX100がベストでしょう。2代目のRX-100M2を使っていたので、RX100の凄さは分かっています。初代と2代目の違いは、Wi-Fiで写真を飛ばせるかどうかぐらいです。画質的には大きな違いはありません。
価格は約4万です。きっと買ってよかったと思えるでしょう。
Lightning - USBカメラアダプタ
iPadに写真を転送するのに必要な周辺機器です。似たような周辺機器で、Lightning - SDカードカメラリーダーもありますが、敢えてUSBカメラケーブルを購入するのには理由があります。デジカメで撮ったSDカードの写真を読み込む以外にも使うことができるからです。
自宅でガッツリと文書を打つときには、SmartKeyboardではなく、ストロークの深いメカニカルキーボードを使うこともできます。パソコンのように、何でもかんでも接続できる訳ではありませんが、持っておくと便利なアイテムのひとつです。
SDカードリーダー
Lightning - USBカメラアダプタに使うカードリーダーです。ひとつ注意点があります。全てのカードリーダーが、Lightning - USBカメラアダプタに使えるとは限らない点です。電力消費の大きいものは、Lightning - USB 3 カメラアダプタじゃないと使えません。電力不足で使えないものは、Lightningで別途電力を供給する必要があります。
このメモリーカードリーダーは、Lightning - USBカメラアダプタで使うことができます。
総額で20万ほど
すでに持っているアイテムもあるかもしれませんが、一から全部揃えると、20万ほどかかります。すでにiPhoneを大手キャリアで契約している方は、無理をしてiPhone5sを購入する必要はありません。追加で10.5インチ iPad Proを購入すれば、毎月の携帯代金の料金に上乗せすることで、10.5インチ iPad Proを手に入れることができます。
うまくやれば、ほとんどお金を使うことなく、この最強の環境を手に入れることができるでしょう。自分に必要なモノをじっくりと考えてみましょう。
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