かなりいいBluetoothキーボードを見つけました。上々の打鍵感でお値段3,000円切り。こんなに安い価格で、このレベルのBluetoothキーボードを購入できることに感激しております。

軽くて打ちやすいBluetoothキーボードを探している人に、強くお勧めしたい商品を紹介します。

同梱されているもの



写真の通りです。Bluetoothキーボード本体と、充電用のmicro USBケーブル、取扱説明書が同梱されています。

日本語で説明も書いてあるので、誰でも初期セットアップをすることができるでしょう。

デザイン

筐体はプラスチックでできていますが、安っぽさを感じさせません。表面に特殊な加工がしてあり(シェルアルマイト処理)、高かそうなキーボードに見えます。

キーに刻印してある文字もしっかりとしています。(UVスクリーン腹膜)。かな文字は刻印されていないので、スッキリとしてゴチャゴチャしていません。下手な日本のキーボードより、よっぽどいいキーデザインです。

バックライトで文字盤が光ります。ライトの色は7種類あり、光の強さを2段階に切り替えることができます。Bluetoothのキーボードでバックライトが付いている製品な上に、好みの色に変えることができます。この値段でここまで凝っていることに驚くしかありません。

デザインで一つだけ気になる点があります。左上のEC Technologyという刻印です。この部分は無くてもいいかなと思いますが、デザイン上のアクセントにはなっているともいえます。

値段から考えると、十分満足できるデザインと質感でしょう。

仕様

縦:134mm
横:237mm
厚み:7mm
重さ:170g

Bluetooth:Bluetooth3.0
バッテリー:内臓リチウムイオン電池
充電方法:micro USB
材質:ABS+亜鉛合金

キーピッチ:16mm
キーサイズ:14×14mm(最上段のみ8×12mm)

実際に使ってみて

素晴らしいの一言です。キーを叩いた瞬間に、この打鍵感はいいぞ!と思いました。叩いたときの感触がカッチリとしており、高速に文字を打っていくことができます。

キーピッチもまずまずのサイズ。キーピッチは16mmなのでやや窮屈感はありますが、使っているうちに慣れてきて、今ではほとんど気になりません。打ち心地が良いので、このキーピッチでも快適に文字を打てるでしょう。

1番上段の、数字のキーだけが小さくなっています。筐体の上の部分が空いているので、数字キーも同じサイズにできると思うのですが、、、当然同じ行にあるバックスペースキーも小さくなります。そのせいで、文字を修正するときにスムーズにいかないかもしれません。他のキーと同じサイズにしてほしかったところですが、キーの位置は適正な位置にあります。慣れてくれば、このキーの小ささも解決できるとは思います。

Bluetoothキーボードに付き物である、誤動作はほとんどありません。入力の遅延も感じませんし、ワイヤレスのキーボードで不安な部分は、しっかりとクリアーしてあります。この打鍵感で途中で誤動作せずに打てることで、かなり使えるBluetoothキーボードです。薄くてコンパクトなので、とりあえず鞄に入れておきましょう。

この値段で完成度の高いBluetoothキーボードを実現していることに驚くしかありません。打鍵感も良く、積極的に使いたくなるキーボードです。

唯一の難点


唯一の難点は、キーボードの裏面が真っ平らになっており、机の上で滑ってしまうことです。このキーボードを購入した人は、必ずこの問題に直面します。机の上に置いて文字を打っていると、スルスル動いてしまいます。これでは文字を打つことに集中できません。

裏面にゴム足をつけると、この問題を解決できます。文具店かホームセンターで、写真のようなゴム足を購入してきましょう。裏面にゴム足をつけてしまえば、カッチリと固定できて、最強のキーボードが完成します。

今1番オススメのBluetoothキーボード

ゴム足を裏につけてしまえば、最強のBluetoothキーボードになります。難しい改造ではありません。今回の記事を参考にして改造し、最強のBluetoothキーボードを手に入れてください。

この軽さで固めカッチリとした打鍵感。きっと多くの方に満足頂けるBluetoothキーボードでしょう。

 

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