AirPodsが発売してすぐに購入し、240日が過ぎようとしています。

購入したガジェットの中でも、非常に満足度が高いガジェットでしたが、最近は殆ど使っていません。あれほど気に入っていたAirPodsなのに、どうして使わなくなってしまったのでしょうか。

コードがないのがダメ

コードがないAirPodsを褒めていたのですが、コードがないことがダメに感じています。コードがないことで、我々は真の自由を手に入れることができました。何にも縛られないことで、こんなにも自由になれるんだと、心から感動しました。

紐がないので、耳から外れたら落ちてしまう。

その自由を満喫していましたが、左の耳にAirPodsがフィットしないため、度々AirPodsがズレ落ちます。そのたびにヒヤリとさせられます。使うたびに、左の耳だけ不安を感じながら使っています。

真の自由を楽しみながらも、いつか落ちてしまうんじゃないかという不安を抱えながら音楽を聞いていました。いつしかそれがストレスになり、気がつけばAirPodsを使わなくなっていました。

AirPodsが耳にフィットしている人は、僕のようなストレスは感じず、AirPodsを毎日使っているでしょう。どうにか耳にフィットしないか試しましたが、よい解決作は見つかりませんでした。

そういった経緯から、コードタイプのBluetoothイヤホンを使っています。

コードがある安心感

冷静に考えると、完全にワイヤレスである必要はないことに気付きました。あまりに小さくて無くしてしまいそうなAirPodsより、紐でブラーんとなっているBluetoothのイヤホンのほうが安心です。もし耳から落ちてしまっても、首に引っかかってくれます。音楽を聞いていない時は、イヤホンのヘッド部分を耳から外して、首から紐をぶら下げておけばいいだけです。

ブラーんと首からぶら下げておけば、一日中イヤホンを身につけておけます。1人で作業をしているときは、ヘッド部分を耳に装着して音楽を聞く。誰かと話すときは、ヘッド部分を外して首からぶら下げておけばいいのです。

AirPodsのエアー感は素晴らしいのですが、あまりにエアーすぎて、取り扱いに気を使わざるを得ません。

AirPodsと同じような仕様で、コードタイプのBluetoothイヤホンがあります。同時期に発売されたBeats Xです。AirPodsの素晴らしさは十分理解していますが、毎日使う道具ということを考えると、Beats Xのほうが僕には合っているようです。

使うことに気を使わず楽に使える。僕が道具に求めていることの1つです。あまりに使うことに気を使ってしまいすぎるため、気がつけばAirPodsの出番がなくなってしまいました。

それでも、たまにAirPodsを使います。出番は減っても、AirPodsは素晴らしいなぁと思わされます。素晴らしいなぁ思いますが、毎日使うのはAirPodsではなく、コードがあるBluetoothイヤホンです。

耳に合うなら最高のイヤホン

耳に合うか合わないか。これがAirPodsの購入を判断する、一番の要因です。耳に合うなら買いなのは間違いありません。Apple Storeに行けば、AirPodsの試着ができます。

お近くのApple Storeを探す - Apple Store - Apple(日本)

お近くのApple Storeで、自分の耳に合うのか確認してみてください。

 

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