先日参加させてもらいましたファーウェイ・ジャパン主催のブロガーイベント、「HUAWEI JAPAN Touch and Try Tour 2016 モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング」。参加できるだけでもラッキーなことなのに、なんとHuawei P9をプレゼントしてもらいました。
手元に届いてから2週間ほど経ちましたので、Huawei P9を使ってきてレビューします。
まずは開封編です。
高級感溢れる梱包
ダンボールを開けて出てきたHuawei P9の箱を見てビックリしました。
最近のスマートフォンの箱は、AppleのiPhoneのようなシンプルな梱包がほとんどで、ここまで大きな箱はあまり見かけません。
一体何が入っているのだろうかと思いながら箱を開けました。まずは、Huawei P9がドーンと出てきます。
Huawei DESIGNと大きく書いてあるところに、製品に対する自信が伺えます。
Huawei P9本体を取り出して、中敷を取ると、3つの箱が出てきます。
右側の縦長の箱には、取扱説明書、ケースとフィルムが入っています。iPhoneのようにどこでもケースが売っているわけではないので、最初からケースとフィルムが入っているのは嬉しいところです。
左側の小さい二つの箱には、ACアダプターと、イヤホン、USB Type Cケーブル、USB Type CをMicro USB端子に変換するアダプターが入っています。
Huawei P9の充電端子は、USB Type Cです。Micro USBケーブルはたくさん持っているけど、USB Type Cケーブルがないという方も、お手持ちのMicro USBケーブルに、付属のUSB Type C変換コネクタを装着すれば、Huawei P9を充電することができます。
ケースとフィルムまで入っている上に、USB Type C変換コネクタまで入っています。必要十分以上に付属品が入っているため、やや大きめの箱になっています。
Huawei P9
今回プレゼントして頂いたHuawei P9は、なんと限定色のレッドでした。
写真では色味を再現するのが難しいレッドです。見る角度や光の当たり方によって色が変わる、深みのあるレッド。大人の方が使っても恥ずかしくない色です。
仕様
本体左側面にはSIMカードを入れるトレーのみ。
本体右側面は、上から音量アップ、音量ダウン、電源ボタンとなっています。
本体下部は、イヤホンジャック、USB Type Cコネクター、スピーカーがあります。
操作をする部分は本体右側面に、ケーブルを刺すものは本体下部にまとめてあります。
本体背面には、Huawei P9最大の特徴であるライカのデュアルカメラと、指紋認証のセンサーがあります。本体背面に指紋認証センサーがあるのが、Huawei P9の良いところ。Huawei P9を手に持った時、背面に指を添えるだけでロック解除ができます。
奇をてらうことなく、ユーザーの利便性を考えた仕様になっているHuawei P9。誰もが使いやすいスマートフォンです。
質感は合格点
高級感あふれる梱包に、質感の高い本体が、購入した人の所有感を満たしてくれます。
次回からは、Huawei P9を使って感じたことを書いていきます。
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