カシャーという爆音はやや鳴りを潜めたiPhone7のカメラ。これで積極的に写真を撮りたくなるかと思いきや、どうもiPhone7で写真を撮っても楽しくないのです。

撮った写真を画面で確認すると、いたって平凡な写真がそこにはあります。確かに綺麗に撮れてはいますが、綺麗に撮れているだけで、ノペーとした何とも言い難い写真が撮れます。

iPhoneのカメラは、iPhoneらしい色味の良い写真が特徴のはずでしたが、、、いつからこんなに退屈になったのでしょうか。

スマートフォン1台持ちですと、そのスマートフォンとずーっと付き合っていかないといけません。有り難いことに、もう1台素晴らしいスマートフォンが僕にはありました。

Huwaei P9です。2つのレンズが搭載されているHuwaei P9。しかもライカと共同開発しているということで、個性的な写真を撮ることができます。

手持ちでパシャ〜って撮っているだけなのに、暗いところでも驚くほど綺麗な写真が撮れます。

どうですか。これがスマートフォンで手持ちで撮れてしまいます。

次はiPhone7と同じ場所で撮った写真を比較します。

  • P9で撮った写真
    Huawei P9で撮った暗い所の光

  • iPhone7で撮った写真
    iPhone7で撮った暗い所の光

どう見てもHuwaei P9の方が印象的な写真になっています。光が誇張されすぎにも見えますが、これぐらい癖がある方が、撮っていても楽しいでしょう。

ちょっとやりすぎぐらい癖がある写真の方が、スマートフォンで撮る写真としては正しいように思います。

Huawei P9で撮った暗い所のビルの光

Huawei P9で撮った暗い所の電飾

Huawei P9で撮った暗い所の木に巻きつけられた電飾

夜中に光がある所に出くわすと、Huwaei P9で写真を撮りたくなります。Huwaei P9がどんな世界を見せてくれるのか。自分が今見た以上の世界を、Huwaei P9が見せてくれます。

暗所での性能が高いだけではなく、暗いところで写真が撮りたくなる楽しさも持ち合わせたHuwaei P9。このカメラだけのために、5万を出す価値はあるでしょう。

 

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