LUMIX DMC-CM10を毎日持ち歩いています。常に手に持っていられるサイズのデジカメに、スマートフォンの機能が付いているのが、LUMIX DMC-CM10です。
基本的にはカメラとして使うのですが、ブラウザーでWebページを見たり、撮った写真をすぐにSNSにあげるのはおてのもの。スマートフォンの機能は十分すぎるくらいのレベルに到達しているので、カメラにとことん拘ったスマホが、もっと出てきてもいいように思います。
熱でかなり熱くなる
LUMIX DMC-CM10に不満点がない訳ではありません。細かい不満点はありません。大きな不満点がひとつだけあります。
熱でかなり熱くなる
これがLUMIX DMC-CM10の欠点です。撮った写真を、WiFiでクラウドにアップロードしていると、レンズ下の部分が熱くなります。ここまで熱くなるスマートフォンは無いんじゃないかというぐらいに熱くなります。
Googleフォト、Dropbox、Amazonプライムフォト。3つのクラウドサービスに、同時にアップロードしているせいかもしれません。一気に負荷がかかって、本体が急激に熱くなります。ここまで熱くなると、画面をタッチしても反応しなくなるという症状が出ます。おそらく、本体の性能を下げていると思われます。これ以上熱くならないように、クロック周波数を下げて負荷を減らすことで、本体の熱を下げていると思われます。
この状態になると、ほとんど操作を受け付けてくれませんし、アプリの切り替えも遅くなります。おとなしく熱が下がるのを待ちましょう。
カメラで撮りまくっていても熱で制限が
LUMIX DMC-CM10のカメラで写真を撮りまくっていても、本体が熱くなってくるときがあります。連続で写真を10分ぐら撮っていたら、熱でカメラアプリがシャットダウンされてしまいました。最近のスマートフォンで見られる症状で、熱でカメラが使えなくなります。熱が下がるまで撮影ができないので、結構困ります。熱くなりすぎる前に、カメラアプリを終了させたほうがいいでしょう。
熱以外は問題なし
バッテリーの減りが早いという声もありますが、これだけのカメラを搭載していたら仕方がないでしょう。基本的には写真を撮るためのスマートフォンなので、カメラを撮る以外には使わずに、節約しましょう。
本体が熱くなりすぎないように使って、LUMIX DMC-CM10で素敵な写真を撮ってください。
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