Galaxy S6 edgeのディスプレイは、有機ELディスプレイというものが搭載されています。他社のスマートフォンに搭載されているような液晶ディスプレイではありません。Galaxy S6 edgeに搭載されているディスプレイは、有機ELディスプレイと呼ばれるものです。以前よりSamsungのスマートフォンには、有機ELディスプレイが搭載されていますが、今までSamsungが発売したスマートフォンの有機ELディスプレイよりも明るく表示できるようになっていることに気付きました。

不自然なほど明るくなる

「液晶ディスプレイの明るさを自動」にしておくと、周囲の状況に合わせて、液晶ディスプレイの明るさを調節してくれます。
暗いと所に行くと、自然とディスプレイの明るさを抑えてくれます。反対に明るいところに行けば、ディスプレイを明るくすることで、周囲の光に負けない状況にします。最近のスマートフォンにはほぼすべての機種に搭載されている機能です(LGL24には搭載されていませんでしたが)。

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Galaxy S6 edgeを外で使ったときに感じたことがあります。野外で使ったときに、ディスプレイがびっくりするぐらい明るくなるのです。ありえないぐらいに明るくなったので驚きました。ここまで明るくなれば、もう野外だと見にくいということもないでしょう。上記の写真は、GALAXY Note3(左)Galaxy S6 edge(右)の最大輝度の明るさを比較した写真です。左のGALAXY Note3より明るいのが分かるかと思います。

液晶ディスプレイと違って、有機ELディスプレイは画面の明るさが出しにくいため、野外での視認性が悪いという欠点があります。Samsungのスマートフォンは、比較的野外でも見やすいほうですが、その問題もGalaxy S6 edgeで決着したといってもいいでしょう。少々やり過ぎじゃないかと思うぐらいまでディスプレイが明るくなります。明るくなりすぎることで、色味が完全に変わっていますが、野外でもしっかり見えるという事を重視したということでしょう。

有機ELディスプレイの弱点も、Galaxy S6 edgeでほぼ解消されたといってもいいでしょう。他社のスマートフォンにも有機ELディスプレイの採用が進むことを期待したいと思います。

 

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