使えば使うほどうっとりしてしまうGalaxy S6 edge。何度見ても綺麗なディスプレイにうっとりし、やり過ぎじゃないかというぐらいキラキラしている外装にもうっとり。ここまでうっとりするスマートフォンが今まであったでしょうか。
購入してすぐに様々なアプリを入れてカスタマイズし、自分なりのAndroidスマートフォンに仕立てて早5日。ほとんど不満らしい不満はないのですが、唯一気になることがあります。
かなり本体が熱くなる
最近のスマートフォンはかなり高性能なため、本体がかなり熱くなります。iPhone6を購入したときも、思ったより本体が熱くなるなぁと感じましたが、Galaxy S6 edgeはそれ以上に本体が熱くなります。ちょっとWebブラウジングしているだけで、わりと本体が暖かくなります。様々なアプリを立ち上げていくと、冬ならカイロになるんじゃないかと思うほど熱くなります。ここまで本体が熱くなると、これ以上熱くならないように、中のチップが処理速度を落とすのではないかと心配になります。数値テストはしていませんが、使っている感じでは処理速度を落としているようには感じません。かなり本体が熱くても、サクサクとWebブラウジングをしたり、アプリを使うことができています。
熱でカメラが起動できないことも
本体が熱くなっても概ね支障はありませんが、カメラが起動できないことがあります。これはやばいだろうというぐらいに本体が熱くなったとき限定ですが、「温度上昇により強制終了します。」という表示が出て、写真が撮れないことがありました。この状況になったのは、昼間の暑い時間帯にシガーソケットで充電しながらドライブしていました。目的地に着いて車を降り、Galaxy S6 edgeで写真を撮ろうとしたら、カメラアプリが強制終了してしまいました。
しばらく時間を置き、本体の温度を下げてから使えば、問題なく写真を撮ることができたので、そこまで神経質になる必要はないとは思います。
あまりに本体が熱くなると、熱でカメラが起動できないことがあるのは覚えておくといいかもしれません。
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