先日キャンプに行ってきました。大自然の中に行きますと、街中をウロウロしている時は当たり前のことができません。例えば、カフェに入ってスマートフォンを充電と思っても出来ません。当たり前が当たり前じゃなくなるのが大自然での生活です。そんな大自然の生活で大活躍したものがあります。いつも鞄には入っているけど、カフェのコンセントで充電してしまうため、あまり使っていなかったモバイルバッテリーです。

大活躍してくれた「Anker PowerCore 15600」を紹介します。

2泊3日でも大丈夫

今回2泊3日という日程でキャンプに行きましたが、「Anker PowerCore 15600」だけで乗り切ることができました。僕が持って行ったスマートフォンは、Galaxy S6 edge、nexus5、iPad mini4の3台です。スマートフォンを複数台持っている人は少数派だとは思いますが、3台も端末を持って行っても、 Anker PowerCore 15600だけで乗り切ることができました。大半の方は、Anker PowerCore 15600だけあれば十分でしょう。

この大容量の安心感は、他には代えがたいものがあります。これだけ大容量のモバイルバッテリーを持っていれば、友達にもバッテリーを分け与えることができるでしょう。

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galaxy S6 edge30%ぐらいから100%近くまでの充電を3回、nexus5を50%から100%近くまで2回、iPad mini42を45%から65%ぐらいまで充電したらバッテリー切れになりました。

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Phone 6を5回以上充電できるという充電性能通りのパワーを発揮してくれました。

Anker PowerCore 15600の良い点

Anker PowerCore 15600の良い点は、バッテリー容量が大きいだけではありません。スマートフォンとAnker PowerCore 15600をケーブルで繋げば、自動でスイッチが入り、充電が始まります。スマートフォンのバッテリーが満タンになれば、自動で充電を終了します。僕が以前使っていたankerのモバイルバッテリーは、モバイルバッテリーを軽く振ると充電が始まるという仕様でしたが、Anker PowerCore 15600は自動で充電が始まります。自動で始まって、自動で充電が終わる。使う人が疲れない素晴らしい仕様です。

付属のポーチがサラサラで不安

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不満らしい不満はあはりませんが、あえて言えば、同梱されているバッテリ用のポーチの素材がサラサラしすぎています。バッテリーをポーチの中に入れると、スルッと落ちそうになることがあります。もう少ししっとりとした素材なら、そんなこともなかったでしょう。

ちょっと重いけど必須

大容量なだけあって、かなりの重さではありますが、2泊3日の旅行に耐えうる大容量です。バッテリーのサイズは、縦長でコンパクトになっていますので、リュクに入れやすいサイズです。

Anker PowerCore 15600を鞄に入れておけば、スマートフォンのバッテリー切れの心配はないでしょう。

今となっては、僕が購入した後に発売した、Anker PowerCore 20100を購入したほうがいいかもしれません。14g重いだけで、さらに大容量だからです(4500mAh)。


値段とバッテリー容量を見比べて、検討してください。

 

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