またまたまたキーボードを購入してしまいました。実はこのキーボードを買う前に、もうひとつキーボードを購入したのですが、、、驚くほどイマイチなキーボードでした。
驚くほどイマイチなのは、サンワサプライのBluetoothスリムキーボード ブラック SKB-BT23BKという製品です。驚くほどイマイチな理由は、キーを叩いてから画面に文字が表示されるまでに、0,5秒ぐらいかかります。ダーッて文字を打っていくと、しばらく経ってから文字が表示されていきます。いくらBluetoothキーボードとはいえ、これはありえません。どうやっても快適に文章を作成することができないので、違うキーボードを探すことにしました。
当初はBluetoothのキーボードを探していましたが、方針を変えて、線のあるキーボードを購入することに。
ワイヤレスという仕組上、文字がワンテンポ遅れて表示されることがあるのは仕方がありません。ほとんどラグを感じさせないBluetoothキーボードもありますが、30分も文字を打っていれば、一度や二度は違和感を感じます。スマートさにはかけますが、線で接続するキーボードが一番確実だと判断しました。
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有線で良さげなキーボードを見つけたので、思い切って購入してみましたが、今回は買って大正解でした。
「サンワサプライ コンパクトキーボード SKB-KG3BKN」をレビューします。
同梱されているもの
写真の通りです。キーボードと説明書以外入っていません。PS/2端子に接続できる変換端子も同梱されていますが、もう使う人はほとんどいないでしょう。Androidスマートフォンで使うことを考えている方は、自分のスマートフォンやタブレットに付いている端子を確認して、その端子用のUSBハブを用意しましょう(micro USBか、USB Type C端子のどちらかがほとんど)。
実際に使ってみて
ぱっと見ると、至って普通のキーボードです。なんの特徴もありませんが、キーを叩いているうちに、ニンマリとするでしょう。非常に打ち心地がいいのです。打鍵感がいいだけではなく、キー配列、キーサイズが適正なため、ミスタイプをすることなく、超快敵に文字を打つことができます。この快適さは、長い間僕が探し求めていた感覚です。やっと納得のいくキーボードに出会えました。
一つだけ注意する点は、キーを叩いたときの音が大きいことです。カチャカチャとキーボードらしい音を盛大に響かせてくれます。自宅で使うには問題ありませんが、街のカフェで「サンワサプライ コンパクトキーボード SKB-KG3BKN」を使うときは注意しましょう。
コストパフォーマンス抜群
こんなに気持ちよく文字が打てるのに、Amazonで2,000円を切る価格になっています。。1万を越すキーボードにも匹敵する打鍵感です。厳密に言えば、安いだけあってプラスチック感あふれるキーになっています。キーが指に接触するときの感触もプラスチックそのものという感じですが、その安っぽさが上々の打鍵感に繋がっています。これで2,000円を切っており大満足です。この打鍵感なら、自宅用と外出用と2つ購入しても良いと思います。
安くて打ちやすいキーボードを探している方に、胸を張ってオススメできる一品です。
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[amazonjs asin=”B016U0W78Q” locale=”JP” title=”サンワサプライ コンパクトキーボード ブラック SKB-KG2BKN”]テンキーが付いているタイプも購入してもいいかなぁと思うぐらい良いキーボードです。
余談:自宅にあるキーボードを全部出してみたら、、、8台もキーボードがありました。すでに手放したキーボードも含めると、これまでにいくつキーボードを購入したのか分かりません。
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