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au Galaxy S6 edge(SCV31)がAndroid6.0になって神機種に変身した件

auには不満だらけです。SIMカード単体で再発行してくれないことや、コミュファ光の営業電話がよくかかってきたり、au Galaxy S6 edge(SCV31)の動作がカクカクすることあったりと、色々と不満があります。

とくにau Galaxy S6 edge(SCV31)に関しては、auというキャリアのGalaxy S6 edge特有の問題だと思っています。RAMの空き容量が500MBを切っていることが多いのは、悪名名高いキャリアアプリが裏で動いているのでしょう。せっかくの高性能を、使いもしない機能で台無しにするのだけはやめてほしいものです。

docomo、SoftBankのGalaxy S6 edgeがAndroid6.0にバージョンアップしても、au版だけバージョンアップされなかったので、やっぱりauはダメだと思っていましたが、Galaxy S7 edgeの発売日に、ようやくAndroid6.0にバージョンアップされた次第です。

まったく期待せずにバージョンアップしたところ、今までのカクカクしたGalaxy S6 edgeは何だったのかと思えるほど、スムーズに動いてくれます。こんなに気持ちよく動くようになるのなら、もっと早くバージョンアップしてくれればよかったのにと思います。

熱くなっても、あまり処理速度が遅くならない

今回のバージョンアップは、これが1番です嬉しいことです。とても快適に使えるので、ガシガシとGalaxy S6 edgeが使えます。

Galaxy S7 edgeを買う必要がなくなった

Android6.0にバージョンアップすると、Galaxy S7 edgeにも搭載されている機能が使えるようになっています。エッジスクリーンからアプリのショートカットやウィジェット呼び出せるようになっており、ホーム画面の配置と、このショートカットを工夫することで、片手で操作しやすいスマートフォンにすることができます。

Galaxy S6 edgeでは使えない機能もありますが、なんちゃってGalaxy S7 edgeになった感じです。これならGalaxy S7 edgeに買い替えなくてもいいかなぁと思えるほどです。

ユーザー的には嬉しいバージョンアップでしたが、au的にはどうなのかと考えてしまいました。もっと速くサクサクと動くようにしてくれれば、こんなに気持ちよく使えるスマホの新型も買わなきゃと思ったでしょうが、Galaxy S7 edgeと同時に気持ちよく使えるようになったので、これでいいかなぁと思ってしまう気がして心配です。

僕でさえ、Galaxy S6 edgeで十分かなと思ってしまったのですから。

 

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