3月が終わります。携帯電話業界は、キャッシュバック終了という噂が流れ、4月以降の販売方法がどうなるのかまだよく分かりません。そんな中激震が走っている携帯電話業界ですが、3月の最後にスマートフォンを購入しました。

僕が購入したスマートフォンは、docomo版のGALAXY Note3です(SC-01F)。ここ数ヶ月ほど、Androidの端末を複数台購入してきました。今まではAppleオンリーでしたが、少しずつAndroidスマートフォンが気になりだし、何台かAndroidスマートフォンに手を出してみました。

実際にAndroidスマートフォンを使ってみると、思っていたより良く出来ていることに驚くと同時に、iPhoneにはない可能性を感じました。Nexus5を購入したときはあまり感じなかったのですが、日本では大不評のARROWSを購入したときに強く感じたことがあります。メーカー独自の機能が搭載されているAndroidスマートフォンは、端末毎に個性があり、使っていて楽しいのです。おそらくiPhoneに慣れすぎてしまったのでしょう。ほぼ完成されつくして、ほとんど進化がないiPhoneに飽きているのかもしれません。

ディスプレイの色味が今までと違う

GALAXY Note3は、Noteという名前の通り、端末をNote(ノート)に見立てて、ペンを使った操作や、手書き入力が売りのスマートフォンです。スマートフォンというにはやや大きいサイズですが(5.7インチ)、液晶ディスプレイではなく、スーパー有機ELディスプレイ(SUPER AMOLED)を搭載。この有機ELディスプレイのおかげで、かなり薄い端末となっており、サイズの割には大きさを感じさせません。

さらに使っていて感じるのは、なんか今までの端末のディスプレイとは、色味が違うということ。液晶ディスプレイ特有のシャープすぎる感じではなく、柔らかい感じのディスプレイです。非常に明るくて綺麗ですし、液晶ディスプレイよりも目に優しそうな感じがします。Nexus5ではぼやけて見えるアプリも、GALAXY Note3では、あまりぼやけて見えません。実際には画面サイズと解像度が高いため、GALAXY Note3もぼやけているのですが、スーパー有機ELディスプレイ(SUPER AMOLED)のおかげでしょうか。今まで体験したことのない、ディスプレイ体験です。

液晶ディスプレイには必要なバックライトを無くすことで画面を薄くし、さらに液晶とは違うナチュラルな画像表示。動画を見ていても、特にブレや残像を感じることもありませんし、しばらくはGALAXY Note3で、たくさん動画を見たいと思います。

まだまだGALAXY Note3に不慣れな部分があり、しっかりとしたレビューを書けませんが、かなり自信を持ってオススメできる端末だと感じています。様々な端末を触ってみて感じるのは、本当にうかうかしているとiPhoneもヤバイということ。ひとまずはキャッシュバック合戦が収まったとしても、数年後にはAndroidに追いぬかれ、再びキャッシュバック合戦で処分しないといけないスマートフォンにはなっていないことを祈るばかりです。

docomo GALAXY Note 3 SC-01F | 製品 | NTTドコモ
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GALAXY Note 3 (ギャラクシー ノート スリー) SCL22|スマートフォン | au
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