iPhoneやスマートフォントが壊れても、2万(税別)出せば大丈夫な時代がやってきます。あまりに身近にあるせいで、突然壊れてしまって困るものといったらスマートフォン。代替器がなかったら大変です。スマートフォン以外の通信デバイスを持っていないと、連絡手段がなくなってしまいます。
あまりにスマートフォンに依存してしまうと、それが壊れた時のリスクが高くなります。予備のスマートフォンを持っておくにしても、それなりに値段がします。そこそこまともに使えるスマートフォンは、それなりの値段だったため、予備のスマートフォンを持っておくのは難しい状況でした。
これだけSIMフリーのスマートフォンが出てくると、価格破壊が起こるのは時間の問題だったのでしょう。ついに2万で買える、まともなSIMフリースマートフォンの登場です。
ケータイWatch記事:税別1万9800円の「ZenFone Go」3月下旬発売、5.5型HDでSnapdragon 400
Snapdragon400というところに若干の不安を感じますが、液晶ディスプレイの解像度が1280×720で、メモリーを2GB搭載しています。使っていてイライラするということはないと思います。ストレスの溜まらないレベルでサクサクと動くスマートフォンが2万で買えるのならば、いざという時のために持っておくべきです。事前にZenFone Goを買っておかなくても、iPhoneやスマートフォンが壊れた時に家電量販店に駆け込みんでもいいでしょう。2万を出してZenFone Goを購入したら、カフェにでも入ってアプリをダウンロードし、使っているサービスのIDとアカウントを入れていくだけ。今まで使っていたスマートフォンと変わらない生活をすることができます。
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すでに海外版が購入できるようですが、日本版の発売を待ったほうがいいでしょう。値段が変わらないのなら、サポート面を考えて日本版を購入するのが安心です。
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ZenFone Goより少し性能が良いHTC Desire 626。3万ぐらいに値下がりしています。3万から4万ぐらいで売られているSIMフリーのスマートフォンの値段も下がってきています。3月末には4インチのiPhoneが発売される予定です。噂通りiPhone5sと同等の価格なら、すでに発売されているSIMフリースマートフォンの値段が下がってくるでしょう。
安価なスマートフォンの価格がどうなっていくのか注視しておきましょう。
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