iPhoneを使わなくなって1ヶ月ぐらいでしょうか。あえてiPhoneを使わなくしたおかげで、Androidスマートフォンの良さを感じています。また、改めてiPhoneの良い点も見えてきました。どちらのOSにも良い点悪い点ありますが、圧倒的優位性はないというのが、偽ざる気持ちです。

とくに不満なく2台のAndroidスマートフォンを使っていますが、最近調子の悪いことが一つだけあります。それは「Google+のフォト」です。ホーム画面にあるアプリ名は「フォト」になっています。正式なサービス名がイマイチ分かりませんが、非常によく出来たサービスです。何が素晴らしいかと言いますと、解像度をやや落とす設定にすれば、すべての写真をクラウドで保管してくれるということです。解像度が落ちるといっても、写真の長辺が 2048ピクセルに変更されるだけです。解像度が自動で落とされる訳ですが、2048ピクセルもあれば充分です。昔はFlickrに最高解像度ですべて保存しようとしていましたが、もう「Google+のフォト」で自動ですべてもらうのが一番という結論になりました。

何やかんや言っても毎日それなりに写真を撮ります。この「Google+のフォト」がうまく動いてくれないことには、ITライフの基盤が崩れてしまうぐらい大事なサービスです。しかし、最近「Google+のフォト」が調子悪いのです。Nexus5だけではなく、LGL24も調子が悪いのです。

なかなか画面が切り替わらない

どのように調子が悪いのかと言いますと、「Google+のフォト」をタッチしても、固まったように動かないのです。画面が白いまま何も変化がないので、「応答がありませんがどうしますか」的なメッセージまで出てくる始末。アプリを立ち上げても反応がないため、写真を閲覧することができません。他の写真アプリから見ればいいじゃないかと思うところですが、複数台のスマートフォンを使っていると、他の端末で撮った写真を、サッと見るには、クラウドを参照するのが一番です。ところがまったく反応がないため、写真を見ることができません。

さらに困ったことに、この症状が毎回ある訳でもないのです。普通にスムーズに写真を見ることができる場合もありますし、まったく反応がないときもあるのです。回線の問題かとも思い、Wi-Fiだけではなく、LTEに切り替えたりして、色々と手は尽くしましたが、どうも回線の問題ではないようです。

結局何が原因なのかは分かりませんが、個人的にはサーバーの問題じゃないかと思っていいます。「Google+のフォト」のサーバー使用者が多いときに、サーバーの応答がなくなっているのではないかと推測しています。普通にスムーズにいく場合と、まったく反応がないとき。あまりに両極端なため、サーバーが原因じゃないかと思います。

最近調子悪い「Google+のフォト」ですが、サービスとしての使い勝手は抜群だと思います。あまり使っている人を見かけませんが、iPhoneを使っている方でも使えるサービスなので、試しに使ってみてほしいと思います。

 

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