2万で買える端末とは思えないLenovoYOGA Tablet 2。そろそろ新型が登場するための、在庫処分と思われます。しかし、新型のYOGA Tablet3を購入するより、旧型のYOGA Tablet2のほうがお得なのは間違いありません。なぜなら、ほとんど性能差がないからです。YOGA Tablet3は上位モデルと下位モデルの2つに分かれました。上位モデルはかなり価格が高くなっています。YOGA Tablet2の後継モデルと言ってもいいのは、YOGA Tablet3の下位モデルです。しかし、価格を抑えるためでしょうか。新型のほうが性能が悪くなっています。
この仕様ならYOGA Tablet2を2万で購入しましょう。
ここまでLenovo YOGA Tablet2が使える端末になると、iPad mini4の必要性がなくなります。とりあえずApple SIMを購入したので使ってはいますが、、、iPad mini4の必要性を全く感じなくなっています。iPadでしかできないことは何もなく、むしろYOGA Tablet2でやったほうが良いことばかりです。何でもこなしてくれるYOGA Tablet2ですが、Kindleアプリで電子書籍を読んでみて気付きました。
Lenovo YOGA Tablet2は最強の電子書籍端末なんじゃないかと。
YOGA Tablet2が最強の電子書籍端末だとおもう理由
- 画面が綺麗
- 画面が横長
- スタンドが付いている
この3つの理由により、YOGA Tablet2を最強の電子書籍端末と認定できます。
まず、「画面が綺麗」についてですが、解像度が2,560×と1,440と、かなり高精細な液晶を搭載。発色も良好で、文字をも読みやすくなっています。iPadと比べても、遜色のない綺麗さです。
実際にKindleアプリで本を読んでみても、違和感なく読めます。読むことににストレスを感じることもなく、スラスラと本を読むことができるでしょう。
次に、「画面が横長」についてです。iPadの液晶解像度2,048×1,536に対し、YOGA Tablet2の解像度は2,560×と1,440です。比較すると分かりますが、iPadは正方形に近いディスプレイで、YOGA Tablet2は長方形に近いディスプレイになっています。
どちらも一長一短ありますが、画面を横にした状態で本を読む場合だと、横長の画面のほうが読みやすいと感じます。目線を上下に移動させるより、横に移動させたほうが、首への負担が少ないからでしょう。
最後に、「スタンドが付いている」です。YOGA Tablet2の大きな特徴でもあるスタンド機能。動画を見る時だけではなく、本を読むときにも効果抜群です。普通のタブレットですと、手でタブレットを持つか、机にタブレットを置いて読むことになります。タブレットはそこそこ重さがあるため、手でタブレット持って読むと疲れます。それなら机の上に置いて読めばいいと思い、タブレットを机に置いて読んでみましたが、、、今度は首が疲れます。
しかし、YOGA Tablet2なら心配無用です。YOGA Tablet2自体にスタンドが付いているため、楽な体勢で本を読むことができます。無段階に調節可能なスタンドになっており、自分の好きな角度で本を読むことができます。
以上3つの理由により、YOGA Tablet2が最強の電子書籍端末だと認定します。
YOGA Tablet2にしかできない、しあわせなITせいかつ
本体背面にスタンドがあるおかげで、ここまで読書スタイルが変わります。机の上にYOGA Tablet2を立てて電子書籍を読む状態ですと、画面と自分の目の距離がわりと離れるはずです。タブレットを手に持って電子書籍を読むより、目への負担も減ります。iPadなどのタブレットで電子書籍を読むと、液晶画面がギラギラしすぎていて目が辛いことがあります。しかし、YOGA Tablet2のスタンドを使えば、画面と目との距離ができるため、液晶画面のギラギラ感が気になりません。液晶ディスプレイ自体が高精細ですから、少し距離ができても文字も鮮明に見えます。
YOGA Tablet2であなたの読書生活もバッチリです。楽な体勢で電子書籍を読み、しあわせなITせいかつを。
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