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AirPods Pro(第2世代)は絶対に買え!

アイキャッチAirPods Pro(第2世代)は絶対に買え

アイキャッチAirPods Pro(第2世代)は絶対に買え

iPhone 14 シリーズが発表されました。買うべきものはProだという記事を書きました。

iPhone14シリーズ買うな!買うならProのみ

今年もこの時期がやってきました。Appleのiphone発表会です。噂どおりの発表でしたが、iPhnoe14シリーズが発表されました。 Appleのイベント - Apple(日本) 以前ブログ…

進化してない進化しているという問題ではなく、進化を感じづらいレベルの新型だからです。着実に進化はしていますが、わざわざ買わなくても、今のiPhoneが十分すぎるのです。

今回のAppleの発表会で発表された商品のうち、絶対に買うべき製品はこれです。

AirPods Pro(第2世代) - Apple(日本)

AirPods Proこれは絶対に買うべきです。2019年10月30日に登場したProのついたAirPods Pro。3年が経過して、待望の新モデルが登場しました。

見た目は大きく変わっていませんが、中身は進化しています。すでに完成形だった初代AirPods Proですが、正当な進化を遂げています。

【AirPods Pro(第2世代)を購入する理由】音質の向上

イヤホンの大事なのは、まず音質です。第1世代のAirPods Proでも、すでに十分すぎる音質でした。ソフトウェアのアップデートが複数回行われ、空間オーディオにも対応しました。Bluetoothという、ワイヤレス転送の限界レベルまで音質も向上し、とても聴きやすい綺麗な音を聞かせてくれます。

H1チップからH2チップに変わって、

特別に設計されたドライバやアンプと連係し、鮮明でクリアな高音と深みのある豊かな低音を極めて忠実に再現。すべてのサウンドをかつてないほどあざやかに響かせます。

Apple AirPods Pro(第2世代)公式ページより

と書いてあるので、間違いなく音質は向上しているでしょう。Bluetooth5.2のLE Audioに対応しているという噂があります。

LE Audioは、より低消費電力で、より音質が向上しているとのこと。

それを証明するかのように、バッテリー持続時間は4時間30分から6時間に向上しています。

最新規格のBluetoothに対応することで、LC3という新しいコーデックを使って、より低いビットレートで同等以上の音を転送できます。現行のBluetooth Audioでは限界だったAirPods Proですが、AirPods Pro(第2世代)はその制約がなくなり、より高音質を実現しています。

【AirPods Pro(第2世代)を購入する理由】バッテリー持続時間の向上

バッテリー持続時間が6時間に向上しています。ケースを併用することで、ほぼ1日は音楽を聴き続けることができます。また、片耳ずつ使うことで、ずっとYouTubeなどの音声メインのコンテンツを聴き続けることもできます。

1分でもバッテリー持続時間が伸びることは大歓迎です!

【AirPods Pro(第2世代)を購入する理由】ノイズキャンセリングが2倍性能向上

ノイズキャンセリング機能こそが、ProのつくAirPods最大の特徴です。この小さなイヤホンに、周囲の音をかき消す魔法が入っています。今でも十分すぎるノイキャン性能ですが、なんと2倍に向上しているとのこと。

適応型環境音除去はH2チップのパワーを活用し、サイレンや電動工具などの騒音強度を最小限に抑えます。周囲の音も快適に聞こえる理由です。

Apple AirPods Pro(第2世代)公式ページより

体験してみないと分かりませんが、工事中でガガガと煩い場所でも、不快に感じずに通り抜けることができるかもしれません。

【AirPods Pro(第2世代)を購入する理由】ストラップループがついている

ストラップを通す穴が付いています。たかがストラップ用の穴と思うかもしれませんが、これがあるかないかでAirPodsの使い方が劇的に変わります。

AirPods Proを便利にするケース

AirPods Pro。Proという名に恥じぬ機能が満載です。とくにノイズキャンセリング機能は抜群に素晴らしい。 こんな小さいサイズなのに、驚くほどの静寂を一瞬で作ってくれま…

常にAirPods Proが体の外側にあることで、いつでも瞬時にイヤホンを耳に付けることができます。この使い方をする理由は、電話がかかってきた時に、手を塞がないからです。

電話は大切な時間を奪います。手でiPhoneを持って通話をしていたら、時間がいくらあっても足りません。片耳でいいからAirPods Proを耳に付けていれば、他の作業をしながら電話ができます。

AirPods Proを紛失するリスクも減せます。耳から手で取った時に、AirPods Proをポケットに入れてしまうから無くします。ちゃんとケースに収納すれば、AirPods Proを無くすことはありません。第1世代のAirPods Proはケースを使うことで、ストラップやカラビナを使ってベルト通しに引っ掛けておけます。

この使い方をすることで、世界が劇的に変わりました。

【新型AirPods Proの不安な点】Bluetooth5.2以上に対応しているのはiPhone14シリーズから

完璧と言ってもいいAirPods Pro(第2世代)ですが、一つだけ不安な点があります。AirPods ProはBluetooth 5.3と明記されています。

イヤホン側がBluetooth 5.3だとしても、iPhoneのほうもBluetooth 5.3である必要があります。

iPhone 13 シリーズの仕様表を見てみると、Bluetooth 5.0と書いてあります、、、

もしかすると、iPhone 14シリーズじゃないと、AirPods Pro(第2世代)の真価を発揮できない可能性があります。

いや、Bluetooth 5.0では、規格上Bluetooth5.2のLE Audioには対応できないので、最新のiPhoneを購入しないと、AirPods Pro(第2世代)の凄さを体験できないかもしれません。

とにかくAirPods Pro(第2世代)は買え!

古いiPhoneだと音質が向上していない可能性はありますが、とりあえず買うしかありません。iPhone 13 Proでも音が向上しているのか。AirPods Pro(第2世代)を購入次第、しっかりとレビューします。

最悪iPhone 14シリーズも買うことになるかもしれませんが、ここ数年Apple最高の発明であるAirPods Proの新型の登場です。絶対にAirPods Pro(第2世代)を買いましょう!

 

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