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Apple Musicは通信速度が遅いと使いものにならない件

Apple Music最高です。最初は微妙かなぁと思いましたが、提案してくるプレイリストの曲が圧倒的に良いので、時間が経てば経つほど、サービスの素晴らしさが実感できます。

なくてはならないサービスになりつつあるApple Musicですが、通信速度が遅いと使い物にならないことが分かりました。楽天モバイルの通信速度は遅く、昼の混雑する時間帯になると使い物になりません。昼以外は普通に使えるのですが、なぜかApple Musicだけが使い物になりません。

おそらく、楽天モバイルがApple Musicに制限をかけているのでしょう。ストリーミングサービスは、通信の帯域を占有します。サービスによって、帯域を使わないように絞っているのでしょう。微々たる通信帯域でしか使えない結果、曲を再生することすらできない状態です。

最低でも1Mbps以上は必要か

楽天モバイルの通信速度は、1Mbpsを下回ることが多くなっています。1Mbpsを下回る状況でApple Musicを使うと、Apple Musicが提案してくるプレイリストを読み込んでくれません。Wi-Fi環境にいくとサッと読み込んでくれるので、通信速度が原因なのは間違いありません。

Google Play Music、Amazon Prime Musicは通信速度が遅くても使える

他の定額制音楽配信サービス(Google Play Music、Amazon Music)は、1Mbpsを下回っている状態でも曲を読み込んでくれます。通信環境が悪くても曲が表示されて音楽を楽しむことができます。

ストリーミングサービスは通信量が多くなりますから、速度制限のような遅い速度でも、それなりに使えることは大事です。

技術力の差が出たか

Appleのサービスは、所々に技術力のなさを感じます。いつまで経ってもiTunesは使いにくいままですし、iCloudの同期もおかしなところが目立ちます。もう少しユーザー目線で使いやすいサービスを構築してほしいと思います。

 

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