噂通りの発表でしたが、ついにiPhone 12が発表されました。
iPhone 12とiPhone 12 mini - Apple（日本）
iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Max - Apple（日本）
これまでにないiPhoneとして、iPhone 12 mini に期待していました。iPhone 6からiPhone SE（第2世代）まで続くコンパクトなサイズで、縁のない画面。
無駄を削ぎ落として全部画面でコンパクトという、縁のない全面画面である必然性を感じさせるスマートフォン。ありそうでなかっただけに、iPhone 12 mini に注目していました。
とは言っても、それなりに重くなるんだろうと覚悟していたら、
133g
目を疑うような重さでした。
小さくなれば軽くなると言っても、最新技術が満載のiPhoneです。iPhone SE（第2世代）の148gより重くなって、大体150gだろうと思っていたので、本当に驚きました。
カメラも2眼な上に、暗所性能も上がっているようです。Suicaも使えて防水でワイヤレス充電対応。
全部入りでポケットに入るサイズに重さ。
これこそが僕らが待っていたスマートフォン、いやiPhoneです。
128GBのiPhone 12 mini がお買い得
64GB、128GB、256GBと3つの容量があります。当然容量が大きくなると、値段も上がります。
一番安い64GBモデルが74,800円、128GBモデルが5,000円アップの79,800円、256GBモデルが、さらに11,000円アップの90,800円。
容量が倍になっていますが、その上がり幅が違います。64GB増えるのと128GB増えるのでは、上がり幅が違います。価格差は単純に倍にはならないでしょうが、5,000円アップの128GBモデルがベストバイです。
3ストレージサイズ5カラーの15モデル
毎回品不足になるiPhoneですが、iPhone 12 mini、iPhone 12は3つのストレージ容量に、5色のカラーです。全部で15モデルもあることになります。
これだけモデル数が多くなると、自分が欲しいモデルが購入できない恐れがあります。
少しでも早く手に入れたいのがApple製品。
ストレージ容量をどれにするか決めて、色の優先順位を3つほど決めておきましょう。
そうすることで、予約開始と同時に始まる争奪戦に勝利できます。
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