iPhoneで郵便番号を入力すると住所が出るようになっていた

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先日iPhoneを触っていてビックリしたことがありました。なんと、郵便番号を入力すると、住所を打つことができるのです。いつから、こんな便利な機能が付いたのかと調べてみると、どうやらiOS8になったときに、搭載されていたようです。

郵便番号で住所が入力できる機能は、パソコンで文字を打っていると、とても重宝します。そんな便利な機能がiPhoneに搭載されていることとも知らずに、スマートフォンの文字入力はストレスが溜まると言っていました。しかし、少しずつではありますが、着実にスマートフォンの文字入力システムも進化しています。

ハイフンを入れなくてもいい

Appleのホームページを探しても、郵便番号で住所が入力できることに触れていません。他社だったら大きく扱うことも、Appleは話題に触れないことがあります。アメリカのAppleのページを基本にし、日本語にしているだけだらかでしょう。しかし、郵便番号を打つと住所が入力ができる機能は、もっとアピールしてもいい機能だと思います。

私たちが作った中で
一番賢いキーボードです。

とiOS8のページに、大きく掲載されていますが、その言葉に偽りはありません。

郵便番号の中にあるハイフンを入力しなくても、しっかりと住所を表示してくれます。

さらに凄いのは、有名な地名の郵便番号を入れると、その場所の名前まで変換候補に出してくれます。

東海テレビ放送と表示されました

と思ったのですが、名古屋栄にあるApple Storeの郵便番号を入力しても、Apple Store名古屋栄店とは表示されませんでした。

なぜかApple Storeは表示されず

近くにある松坂屋の郵便番号を入力したら、しっかりと松坂屋と変換候補が出てきました。

この辺りの条件がどうなっているのかは分かりませんが、ここまでの変換能力がiPhoneにあることに驚くしかありません。

他社製の文字入力システムにする必要なし

iOS8になって、漢字変換能力が相当上がっています。郵便番号だけではなく、今日と入力すれば日付を入力することもできます。こういった特殊な入力だけではなく、普通の文字入力でも、漢字変換効率が上がっているのを実感できます。

ここまで標準の文字入力システムが賢くなると、サードパーティー製のキーボードをインストールする必要はないかもしれません。スマートフォンでここまで出来れば文句はないというレベルになりつつあります。あとは、外付けキーボード(Bluetoothキーボードなど)を接続したときの、操作性の悪さだけを改善してくれれば、iPhoneとiPadが、かなり使える文字入力端末になることでしょう。

 

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