iPhoneケース内にICカードを搭載することで、読み取り機にかざすだけで支払いができるSTARBUCKS TOUCHに新作が登場します。第3弾とのことですが、第2弾なんてあったかと思う方もいるかもしれません。第2弾のSTARBUCKS TOUCHは、表参道B-SIDE店と東急プラザ表参道原宿店の2店だけの販売だったため、今回のSTARBUCKS TOUCHが実質第2弾みたいなものです。
第1弾のSTARBUCKS TOUCHは、あまりに無難なデザインだったため、あまり好評ではないようでした。しかし、今回販売されるSTARBUCKS TOUCHは、コーヒータイムの楽しさを表現した、とてもポップなデザイン。これは間違いなく売れるでしょう。デザインをしたのは、吉田ユニさん。
前回はiPhone5sとiPhone5sサイズしかありませんでしたが、今回はiPhone6/6 Plus(もちろん6s/6s Plusにも対応)サイズのSTARBUCKS TOUCHになっています。多くのiPhoneユーザーが、画面が大きくなったiPhoneに変えているはず。第1弾のSTARBUCKS TOUCHとは違い、品切れも予想されます。
発売日は2月3日(水)です。近くの店舗に早めに出向きましょう。
STARBUCKS TOUCHとは
電子マネーのようなものです。従来のスターバックスカードと同じ役割を果たしています。スターバックスカードは、店員さん(パートナー)にカードを渡して、キャッシャーを通してもらわないといけませんでしたが、STARBUCKS TOUCHはケース内にICカードが入っているため、読み取り機にかざす(TOUCH)するだけで支払いが可能です。
電子マネーのチャージは、店舗でも可能ですし、My Starbucksからも可能です。混雑するレジでの支払いがスムーズになりますので、少しでも早く席に着きたいという方にはマストなアイテム。
Androidスマートフォンにおサイフケータイ機能が搭載されている機種には、おサイフケータイ用のスターバックスカードがあります。機能的にはSTARBUCKS TOUCHとAndroidスマートフォンのスターバックスカードは同じになりますので注意してください。
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