またiPhoneを買ってしまいました。サブで使うiPhoneです。

新しいサブ機としてiPhone8

これまでiPhone 7をサブ機で使っていましたが、少しモッサリしているのと、ワイヤレス充電ができないところに不満がありました。

これまでサブ機として使ってきたiPhone7

サブ機としての用途は、お風呂に入るときに使う程度。iPhone 7でも問題ないのですが、、、

大量在庫で話題になったiPhone 7 Cランク品が7,980円! イオシスで店舗限定セール (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!

iPhone 8が12,800円というニュースを聞き、さっそく買ってきました。

いやーiPhone 8がついに1万5千円切りですよ。iPhone8が2万ぐらいになったときも、サクサクと動くiPhoneが2万で買えるのかと驚きましたが、ここまで安くなるとは。誰が買ってもストレスを感じないiPhoneが12,800円で買えてしまう。これは大ニュースです。

CランクiPhone8の状態は

12,800円といっても、Cランクというものになります。あくまで中古品なので、商品によってグレードがあります。未使用、Aランク、Bランク、Cランクといったレベルが付けられます。Aランクの中古品は、ほぼ新品といってもいい状態ですが、Cランクは最低ランクになります。Cより状態が酷いと、ジャンクという扱いになります。

CランクのiPhoneがどれぐらいのものか、じっくりとご覧ください。

iPhone8表面は傷なし
iPhone8表面は傷なし
iPhone8裏面上部
iPhone8裏面上部
iPhone8裏面真ん中
iPhone8裏面真ん中
 iPhone8裏面下部
iPhone8裏面下部
iPhone8側面上部
iPhone8側面上部
 iPhone8側面右
iPhone8側面右
 iPhone8側面下部
iPhone8側面下部
 iPhone8側面左
iPhone8側面左

側面に傷ありますが、液晶面と裏面は綺麗な状態。これなら大満足です。

購入するときに、たくさんのCランク品を手に取って見定めることができましたが、液晶面に傷があるiPhoneもありました。しっかりと目で確認して、自分が納得するiPhoneを購入してください。

バッテリーの状態は83%

あと気になるのは、バッテリーの状態です。中古品はバッテリーのへたり具合がマチマチだからです。

バッテリーの状態は83%
バッテリーの状態は83%

僕が購入したiPhone 8は、83%というバッテリー状態でした。新品で購入した時が100%ですから、16%へたっていることになります。できることなら90%以上のiPhoneが欲しいところですが、Cランク品にそこまで求めてはいけません。

ベンチマークスコア(GeekBench5)

iPhone8のベンチマークスコアです。

iPhone8GeekBenchスコア
iPhone8GeekBench シングルとマルチスコア

GeekBench5 はシングル902 マルチ1905 という結果。

iPhone8GeekBench Metalスコア

映像を処理するチップ、GPUの性能を測るCompute(Metal)は4001でした。

機種名SingleMultiMetal
iPhone 12 mini158540029403
Galaxy Note9 50720764001
iPhone 892919054001
iPhone 772712893115
所有スマートフォンのベンチマーク一覧

現在所有しているスマートフォンのベンチマークスコア一覧です。iPhone 12が断トツですが、この数値ほどの差を感じないのが現実です。

性能が近いiPhone7と比較すると、シングルで1.3倍、マルチで1.4倍程度の差があります。実際に使っていても、ワンランク上の快適さです。iPhone7だと少しモッサリするような場面も、iPhone8ならスムーズに動いて快適です。

最新のiPhoneに近い使用感のiPhoneが、1万とちょっとで買えてしまうのです。

iPhone 8とiPhone 7のサクサク感を比較

iPhone8とiPhone7のサクサク感を比較します。

わずかな差ですが、このわずかな差が使用感を大幅に変えます。トップクラスの性能がある、最新iPhoneだと性能差は感じにくいのですが、古いiPhoneのわずかな性能差は、使用感に直結します。

何をやるにしてもスムーズに動くiPhone8は、今でも通用するiPhoneです。

iPhoneは高くない

新しいiPhoneは10万前後ですが、中古のiPhoneは1万とちょっとでで買えます。性能が足りないiPhoneではなく、今でも実用的に問題のない速度で動く、ストレスフリーなiPhoneが1万とちょっとで手に入るのです。

もう少し性能が良いiPhoneが欲しければ、iPhone SE(第二世代)という選択肢もあります。iPhone SEは4万以下になってきており、3万とちょっとで買えるようになってきました。

明らかにスマホ全体の相場が下がっています。安くて高性能なAndroidスマートフォンがたくさん出てきたおかげで、iPhoneの価格もグッと下がってきました。

コンピュータの価格は性能に比例します。余裕をもった性能があるスマホは、1万ちょっとで買える。2021年夏の大きな出来事です。

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