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先日「ASUS ASUS ZenPad S 8.0 32GBモデル」の購入後1ヶ月レビューを書きました。メモリーを4GB搭載しているおかげで、非常に使い勝手の良いタブレットです。メモリーが多いおかげで、何をやるにしてもサクサクと動いてくれます。誰にでもオススメできるタブレットですが、拡張端子がUSB Type Cになっています。多くのAndroidが採用しているMicro USB端子ではないために、どうしたらいいか分からない方もいるかもしれません。

USB Type Cを使っているASUS ASUS ZenPad S 8.0でも使える周辺機器を紹介します。

USBハブ

USB Type C製品は、新しい規格のためか、製品が安定していません。以前購入したUSB Type CのUSBハブは、USB Type C端子が奥までささらないため、どうやっても使えないことがありました。

僕が実際に購入して、ASUS ASUS ZenPad S 8.0で使えている製品を紹介します。

ASUS ASUS ZenPad S 8.0にキーボードやマウスを繋ぐときに使っています。価格が安いUSB Type Cハブが少ない中、Ankerは安定の低プライスになっています。何の問題もなく使えますので、AnkerのUSBハブはオススメです。

ASUS ASUS ZenPad S 8.0に付属の充電器を使わずに、上記の2つの製品で充電しています。とくに問題なく、普通に充電できています。充電なら何でもできるだろうと思って、12インチMacBookの充電器で充電したところ、まったく反応しませんでした。12インチMacBook用の充電器は、USB PD(USB Power Delivery)に対応しているため、多くの電気を流せる仕様になっています。もしかしたら、USB PDに対応しているのが使えない原因かもしれません。

Anker USB-C 3ポート USB3.0イーサネットアダプター付ハブに、Logicoolのワイヤレスコンボ mk240のトングルを接続し、キーボードとマウスを使っています。mk240は特殊なワイヤレス方式を採用していますが、USBハブを使うことで、ASUS ASUS ZenPad S 8.0に接続することが可能になります。

Bluetooth

ASUS ASUS ZenPad S 8.0は、Bluetooth製品の接続も安定しています。一度接続すると途切れることはほとんどありません。電源をオンにしたときの接続も非常に早く、他のAndroid製品よりも使い勝手が良いように感じます。

3,000円で購入できるBluetoothイヤホンといえばQY8。もちろんASUS ASUS ZenPad S 8.0でも使えます。他のAndroidで音楽を聞くよりも、ASUS ASUS ZenPad S 8.0で聞いたほうが音が良く聞こえるのは気のせいでしょうか。

ASUS ASUS ZenPad S 8.0は防水ではありませんが、Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカーを使うことで、お風呂に入りながら音楽が聞くことができます。やり方は、お風呂に入る前にASUS ASUS ZenPad S 8.0とAnker SoundCore Sport 防水BluetoothスピーカーをBluetoothで接続しておき、ASUS ASUS ZenPad S 8.0を脱衣所に置いておけば、お風呂の中でも音楽やPodcastを聞くことができます。音の出力が大きいので、シャワーの音にかき消されることなく、しっかりと音を聞きとることができるでしょう。

ケース

ASUS ASUS ZenPad S 8.0のケースは、どれもごっついケースばかり。本体の軽さと薄さを損なわないケースがありません。唯一見つけたのが、このケース。

値段も安いのに、軽くて作りもしっかりしています。液晶の前面も保護していますので、うっかり床に落としても保護してくれるでしょう。

周辺機器をうまく使おう

ASUS ASUS ZenPad S 8.0は高性能なタブレットです。周辺機器をうまく使うことで、ノートパソコンにも引けをとらない使い方ができます。本日紹介した周辺機器を使ってみてください。

 

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