iPhone5sのバッテリーが死んでいて、突然電池切れになるので、モバイルバッテリーが必須なYuyaです。あー電源落ちたーっと思って、モバイルバッテリーを繋げると、バッテリーが40%ぐらいの状態で復帰します。
バッテリー切れ→充電する→30から40%ぐらいで復帰
このようなスマートフォンは、バッテリーが完全にヘタっていますので、バッテリーを交換するか、新しいスマートフォンを購入しましょう。
そんな状況なのに、バッテリーを交換することなく過ごしているため、モバイルバッテリーを肌身離さず持っています。このような状況だと、自然とAmazonで販売されているモバイルバッテリーをチェックしてしまいます。
モバイルバッテリーなんて変わらないなぁと思ってしまいますが、モバイルバッテリーも少しずつ進化しています。昔より小さくなって容量が増えています。容量が増えているので値段が上がっているかと思いきや、目を疑うような値段で販売されています。
モバイルバッテリーの相場
いつのまにか、モバイルバッテリーといえばAnkerというぐらい有名になった、Ankerのモバイルバッテリーをチェックしてみると、10,000mAhで3,000円を切っています。
同じ10000mAhという容量で、他社のモバイルバッテリーを調べてみると、2,000円を切っているものもあります。
スターバックスラテ4杯分ぐらいの値段で買えてしまいます。ここまで安いと、とりあえず買っておこうてきなレベルで買えてしまいます。
モバイルバッテリーの相場(2017年07月現在)
バッテリー容量 | 価格 |
---|---|
5,000mAh | 1,500円 |
10,000mAh | 2,500円 |
20,000mAh | 3,000円 |
5,000mAhのモバイルバッテリーのほうが、10,000mAhのモバイルバッテリーより高いものが多いような状況です。容量が倍でも、重さはそこまで変わらないので、10,000mAhのモバイルバッテリーがおススメです。
僕が使っているモバイルバッテリーです。モバイルバッテリー自体に、充電をするケーブルが接続されている状態になっています。バッテリー自体もスリムでコンパクトなので、スマートフォンと重ねて持つこともできます。これ以上分厚いと、重ねて持つのは辛くなります。絶妙なサイズおおかげで、毎日大活躍しています。
容量が大きければいいというものでもない
モバイルバッテリーを選ぶとき、容量だけ見て決めてしまいがちですが、容量が大きい=たくさん充電できるという訳ではありません。バッテリー容量が丸々充電できるのではなく、充電する際に、ロスがでます。このロスが少ない製品が、優秀なモバイルバッテリーでもあります。
ひとりぶろぐ: モバイルバッテリー性能比較表2017年2月版
実際にどれだけの容量が充電できるか、計測してくれている人たちがいます。ひとりブログさんのサイトですと、容量実測値というものを見ると、実際の数値よりだいぶ少ない容量しか充電できないことが分かります。
こういったことを考慮していくと、モバイルバッテリー選びが難しくなってきます。Amazonのレビューやブログ記事などを参考にして、安くて優秀なモバイルバッテリーを購入しましょう。
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