サイトアイコン しあわせなITせいかつ

Amazon秋の新製品ラッシュ

Amazonから着々と新製品が発表されています。すでにある製品の性能を若干上げて、お安く提供しているだけの新製品のためか、あまり話題にはなっていません。話題性には乏しい新製品ですが、欲しいと思っていた人にとっては、購入を検討する価値のある製品ばかりです。

Fire HD 10

格安タブレットといったらFire。10インチのFire HD 10に新モデルが登場です。

ディスプレイの解像度が1920×1200になったことが、1番の特徴です。値段は安いけど、仕様が微妙だったFireタブレットですが、今回のFire HD 10は違います。1920×1200という必要十分な解像度で10インチという大迫力の画面サイズ。

搭載されているチップも、より高性能になってRAMは2GB搭載しています。わりともっさりなFire HD 8とは違って、普通にサクサクと動いてくれるはずです。

この仕様で18,980円です。これでも十分安い価格ですが、Amazonプライム会員なら4,000円引きで、14,980円になります。すでにiPadなどのタブレットを持っていても、とりあえず買っておけば何か役立つでしょう。

ベッド寝ながらFire HD 8を見ていますが、もう少し画面が大きいといいなぁと思っていたので、Fire HD 10に買い換える予定です。よりサクサクと操作できるようになって高画質になるのなら、安い買い物です。

Fire TV 4K

テレビに繋いで、インターネットを使ってサービスをしている、動画配信サービスや、音楽配信サービスを使う機械です。今回のモデルは4Kに対応したのに、なんと8,980円!先日発売されたApple TV 4Kが19,800円です。Amazonなら半額で手に入ってしまいます。

Apple TV 4Kのストレージ容量は32GBに対して、Fire TV 4Kは8GBです。4倍の差がありますが、そもそも常にデータを通信して再生しながら使う機械なので、ストレージ容量は8GBで十分でしょう。

そう考えると、Fire TV 4Kは非常にお買い得な端末といえます。

Kindleは?

あとはKindleだけです。新型Kindleこそ、1番待ち望まれているように思うのですが、未だに音沙汰ありません。今年の春頃に、防水モデルになるという噂と、新しい筐体が写された写真がスクープされていましたが、それから続報がありません。

そろそろ新型が登場していいと思うのですが、、、

Kindleが1番枯れたハードなのに、モデル数が多すぎます。現在4モデルあるKindleを一つに集約し、容量で2タイプ、ブラックとホワイトの2色。計4モデルで展開すると予想します。

下位モデル以外のKindleはすべて同じディスプレイの解像度です。コスト的に考えても、低解像度のディスプレイを使うメリットはありません。上位モデルの解像度に合わせてしまい、シンプルにKindle(2017)にしたほうがいいでしょう。

すごいハイテクが使われている端末でもないので、10,000円ぐらいで販売し、Amazonプライム会員は4,000円引き。この価格で高解像度のE Inkと防水機能を搭載していたら、結構売れると思うのですが。

今年は驚くような端末はないけど、どれも完成度は高い

Amazonの端末は、Amazonのサービスを使ってもらうための端末です。驚くような機能はありませんが、いたって普通に快適に使える端末が、驚くような価格で購入できます。

これからもAmazonが発表する端末に注目しておきましょう。きっと貴方の生活に必要な端末があるはずです。

 

Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!

Follow me!

モバイルバージョンを終了