Amazonプライムデー最終日、本日最後のレビューは「Kindle Paperwhite」です。一番安いKindleを使っていましたが、日陰に入った時画面が見ずらいので、バックライト付きのKindleを狙っていました。このたびのAmazonサイバーマンデーセールで、Kindle Paperwhiteが大幅に値引きされたので購入しました。
一番安いKindleとKindle Paperwhiteを比較
これまでKindle Paperwhiteの購入を躊躇っていたのには理由があります。一番安いKindleより、本体が少し重くて、少しい大きいからです。一番安いKindleのように、少しだけスリムになったKindle Paperwhiteの登場を待っていましたが、しびれを切らして購入しました。
2つ並べて写真を撮ると分かるように、たしかにKindle Paperwhiteのほうが大きいです。大きいといっても僅かな差ですが、実際に手で持つと大きな違いを感じます。
重い
持った瞬間に思ったのは、重いということ。一番安いKindleは、持った瞬間に軽いと感じるのですが、Kindle Paperwhiteは重いと感じました。
- Kindle161g
- Kindle Paperwhite205g
その差44g。ほぼ同じサイズの物体が44gも重くなると、かなり重く感じます。Kindleの軽さに慣れてしまっていたので、この重さに慣れるまで苦労しそうです。
少し持ちにくい
次に感じたのは、少しだけ持ちにくいということです。一番安いKindleは片手でがバッと持っていましたが、Kindle Paperwhiteは持つのに力がいります。手でがバッと持とうとすると、手に力が入ってしまいます。
- Kindle115mm
- Kindle Paperwhite117mm
横幅が2mm違います。僅か2mmですが、感覚的にはもう少し大きく感じます。片手で持つには、がバッと持つのではなく、どこかをつまむように持ちましょう。
文字は明らかに綺麗
ディスプレイに関しては文句ありません。高精細で小さい文字もつぶれません。これまで以上に読書が捗りそうです。
設定で同じ文字サイズにしても、Kindle Paperwhiteのほうが文字は小さく表示されます。画面の解像度に合わせて、大きさを僅かに変えているのでしょう。
暗い所でも読める
ちょっと暗い所に行くだけで、文字が読みにくくなっていましたが、Kindlw Paperwhiteはバックライトで照らします。バックライトがあるおかげで、場所を気にすることなく、ひたすら本を読むことができます。
これだけのために、Kindlw Paperwhiteを買って良かったといえます。
買うならマンガモデル
どうせ買うなら、Kindlw Paperwhiteのマンガモデルです。僕は漫画をほとんど読みませんが、ストレージ容量が32GBになっているので、本が入りきらなくなりません。通常のKindle Papaewhiteは4GBですから、いっきに8倍です。何をダウンロードするか悩むことはなくなりそうです。
どのKindleも安くなっていますので、この機会に電子書籍デビューしましょう!
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