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20GB以上の通信プランにするなら大手キャリアにしたほうがいい

やっぱりiPhoneは最高です。何をやるにしてもスムーズで気持ちがいい使用感。この心地よさこそが、Apple製品だと感じる毎日ですが、何をやるにしてもスムーズで早いため、気がついたら月の通信容量を超過していました。

※ocnモバイルoneリンク

現在iPhoneに差しているSIMカードは、OCNモバイルONEのSIMカードです。先月までは500kbpsプランで使っていましたが、iPhone7の快適さに通信速度がついてこれないので、今月から5GBのプランにしました。昼間の時間帯以外は、概ねMbpsの通信速度を叩き出してくれています。

高速に通信できるって素晴らしい!そんなことを感じながら、サクサクと使っていると、、、あっという間に5GBを超えていました、、、このペースでいくと、10GBでも足りるかどうか怪しいところです。

iPhone7の発売に合わせて大手通信キャリアが、20GBと30GBの通信プランを提供し始めましたが、iPhone7にはそれぐらい大容量のの通信量が必要なのかもしれません。

お値打ちにたくさん通信するなら格安SIMカードと思いネット調べてみると、、、以外に大容量の通信プランが少ないことに気付きました。

格安SIMカードに、どんな大容量の通信プランがあるか調べてみました。大手通信キャリアと比較するために、すべて音声通話のSIMカードで調べます。

DMM Mobile

BIGLOBE SIM

Freetel

エキサイトモバイル

日本通信

イオンモバイル

このような感じになっています。10GB以下の通信量だと割安に感じる格安SIMカードも、20GB以上の通信プランだと、あまりお値打ち感がありません。

大手キャリア

なぜか大容量のプランだけ、テザリングの料金が別途1,000円かかります。しばらくはキャンペーンということで無料です。2017年5月以降に有料になるのか、そのまま無料なのか。docomoが2018年3月まで無料なので、他社も追随して無料になると思うのですが、、、ここで1,000円が上乗せされるのは、ユーザー的には大事なポイントです。今後の動向に注目です。

基本的に大手キャリアは、スマートフォンとセットでしかSIMカードを契約できません。だいたい3社横並びの料金なので、auでiPhone7を新規で契約した場合の料金を紹介します。

au 20GBプラン(5分までの通話は無料)iPhone7 128GB 8,861円(税別)

税込にしても、10,000円に収まります。今回記載した格安SIMカードの月額料金には、端末代は含まれていません。今ある端末をそのまま使うのなら端末代はかかりませんが、2年ぐらい使っている端末だとバッテリーもヘタってきます。結局は新しい端末を購入するとなると、別途2,000円ぐらい上乗せになります。iPhoneが欲しいとなると、もっと端末代は高くなります(24回の分割払いで購入した場合3,000から4,000円ぐらい)。

どうしてもiPhoneが欲しいとなると、中途半端に格安SIMカードにするより、やや割高でも大手キャリアにしたほうが無難という料金になってきます。

5分間まで通話は無料な上に、格安SIMカードのように、昼間にガクンと通信速度が落ちることもありません。そう考えると、docomo、au、SoftBankにしたほうが、総合的にはお得なのかもしれません。

本日の結論
10GB以下の通信プランなら格安SIMカード。20GB以上の通信プランにするなら、docomo・au・SoftBankにしたほうがいい。

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