ようやく日本版が発売されます。あまりの安さに、三度見ぐらいしてしまうスマートウォッチが、シャオミーの「Mi Band 5」日本でも発売すると発表がしてから半年。ようやく日本でも買えるようになりました。日本での販売価格は、5,000円を切りました!Mi Band 4に続いて、お値打ちな価格で発売してくました。
スマートウォッチが5,000円ですよ。これを買わずして何を買うのか。そう言い切れるぐらいの破壊力です。
Mi スマートバンド5の特徴
電池がもつ
Mi スマートバンド5の一番良いところは、とにかく電池がもちます。ただもつというレベルではありません。2週間は充電しなくても大丈夫です。Mi Band 4、Mi Band 5と続けて使っている僕が言うのだから間違いありません。
これだけバッテリーがもつと、短い時間でもいいから充電しておけば、結構バッテリーは回復します。
スマートフォンを毎日充電するのは仕方がないと思えますが、ディスプレイも小さい上に、大した機能もないスマートウォッチ。これを毎日充電する気にはなれません。所詮時計に毛が生えたような機能しかないスマートウォッチ。忘れたころに充電するぐらいで丁度いいのです。
充電するたびに、バンドから外さなくてもよくなり、唯一の欠点がなくなったMi スマートバンド5。もはや死角はありません。
ディスプレイが見やすい
1.1 インチ有機ELディスプレイを搭載しているMi スマートバンド5。1.1インチって小さすぎないかと思うかもしれませんが、そんな心配は無用です。意外と見やすいというか、普通に見えやすい。くっきりと明るい表示なので、外でも認識しやすいディスプレイです。Apple Watchが1.5インチぐらいです。縦幅は同じぐらいで、横幅が違うといった感じです。
付けている感じがない
画面が小さくて細いので、あまり付けている感じがありません。それなのに、しっかりと時間は分かりますし、誰からメッセージが来たかも分かります。必要十分な機能があるのに、装着感がないところも、Mi スマートバンド5のよい点です。
安い
スマートウォッチとしての機能があって、電池も持つのに5,000円。普通の時計を買う感覚で、ハイテクなスマートウォッチが買えてしまうのです。この値段なら、毎年買い替える感覚で、気を使う必要もありません。
来年登場するであろうMi Band 6 を買えばいいので、MiBand 5 にはフィルムなどは付けていません。
傷がついてもいいし、充電も気にしなくていい。色んなストレスを抱えることなく使えるのがMi Band 5 の良いところ。毎日充電して、傷がつかないか不安になってしまうほど高いスマートウォッチとは違います。
iPhoneでもAndroidスマートフォンでも使えますので、Mi スマートバンド5を購入してみてください。
騙されたと思って買うぐらいの気持ちで買うと、すごくいいモノを買ったなと思えるはず。値段も安いので、買って損ということはないでしょう。
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