三ヶ月ほど同じノートパソコンを使っています。三ヶ月もしないうちに飽きてしまい、違うノートパソコンを買ってしまうことが多いのですが、今使っているノートパソコンはとても気に入っています。
Lenovo ThinkPad X230
ややごつい感じのするノートパソコンですが、とても気に入っています。一番のお気に入りは、キーボードが打ちやすいこと。
キーボードなんて打ちやすくて当然だと思いますが、最近のノートパソコンは薄くなりすぎて、打ち心地が犠牲になっています。
この厚みを見てください。今どきのノートパソコンでは考えられません(笑)厚みはありますが、本体の重さはまずまず。
1.53kg
決して軽いとは言えませんが、実際にX230を手に持ってみると、そこまで重さを感じません。値段とキーボードの打ちやすさを考慮すると、この重さでも許せます。
ストレスのないサクサク感
決して早くはありませんが、Atomというプロセッサーのもっさり感はありません。古いCore i5といっても、さすがCore i5です。Webページを見るのも、写真を編集するのも快適です。
5年前のノートパソコンでしていること
- ブログの執筆
- Photoshopで写真の編集
- Photoshopで写真に文字を入れる
- Microsoft Officeで仕事の資料作り
- Cakewalk(音楽制作アプリ)でラジオの編集
- Spotifyで音楽を聞く
- YouTubeを見る
- Netflixで映画を見る
ノートパソコンで行っていることです。みなさんがパソコンでしたいことは、5年前のパソコンで充分に行えます。性能的な不足はありません。安心して古いノートパソコンを購入しましょう。
Core i5のノートパソコンを買う
パソコンを購入するときに悩むのが、どのパソコンを買ったらいいかということ。パソコンに詳しくない方は、仕様表を見てもさっぱり解らないでしょう。
Core i5
最低限見てほしいのは、Core i5かどうかということ。処理をする頭脳が悪いと、何をするにしてもイライラします。古いノートパソコンでも、Core i5以上の性能があれば、快適に作業ができるでしょう。
昔のノートパソコンは、メモリーやストレージを載せ替えることができるものがあります。交換ができないCPU(プロセッサー)だけは、最初からいいものを選びましょう。
不満点はディスプレイの解像度
液晶ディスプレイの解像度は1366×768ドット。今どきのパソコンと比較すると、少し表示する情報量が少なく感じます。音楽制作アプリを立ち上げると、表示できるスペースが少ないために、使いづらさを感じます。
ディスプレイの解像度が低いせいで、クリエイティブなアプリは、少し使いづらさを感じます。
使い方を工夫して、解像度の低さを乗り切っています。
4、5年前の中古ノートパソコンは今が買い時
LenovoのThinkPad以外にも、4、5年前の型落ち中古ノートパソコンが、底値になっています。販売店も利益を出す必要がありますから、だいたい中古のノートパソコンでまともな商品は3万ぐらいになります。
一昔前は3万のパソコンだと、あまり使い物にならないものが多かったのですが、2015年ぐらいに発売されているノートパソコンは、かなり性能が良いパソコンです。
Windows 10搭載の「Surface Pro 3」が8月28日に発売 - ITmedia PC USER
Surface Pro3が発売されている時代のノートパソコンたちです。この時期に発売されていたノートパソコンたちが、順当に値下がりしています。新品のパソコンは高すぎるという方は、中古のノートパソコンを探してみましょう。
Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!
Follow @15tei