Insta360 GO 3を購入しました。Insta360 GO 3のような小型カメラは、あまり使ったことがありません。以前GoPro HERO8 Blackを購入しましたが、思ったより本体が重く、あまり使わずに手放しました。
Insta360 GO 3を購入した最大の理由は、本体が軽いということです。
35g
これに惹かれて購入しました。
僕がやりたかったことの一つに、自分視点の映像を撮りたい。という想いがありました。基本的に一人でいる時間が長いので、一人称視点の動画が撮りたいのです。誰かを撮るというより、自分視点の動画を撮りたいのですが、スマートフォンでは役不足でした。
スマートフォンが一人称視点の動画に向かない理由は、
- 重い
- 大きい
- 撮影以外の機能がある
この3つが問題点です。あらゆる機能が凝縮しているスマホは、それなりの重さや大きさになります。軽いスマートフォンを入手したとしても、120g程度の重さはあります。
Insta360 GO 3なら、重さ35gです。現時点でこれより軽いカメラはないでしょう。レンズ保護フィルターが最初から付いているので、その分の重さが加わって、36.3gになっていると思われます。
サイズは言うまでもなく、小さいです。こんな小さいのに、しっかりとした映像が撮れます。ここまで小さくて軽いビデオカメラはありません。
この小さくて軽いというのを活かしたビデオカメラが、Insta360 GO 3というカメラになります。
さらにアクションポッドというビューファインダー付きのドックのようなものが付属します。
これを使うことで撮影時間を伸ばしたり、自撮りがしやすくなります。
付属しているアクセサリーのおかげで、色んな撮影が可能です。ただビデオカメラを売るだけではなく、利用者のことを想ったトータルでの使い勝手の良さに惹かれて、この度Insta360 GO 3を購入しました。
簡易クリップ を帽子に装着して撮影
帽子に装着できる、簡易クリップという物を使って、Insta360 GO 3を装着しました。
UNIQLOの黒い帽子2,990円に装着。Insta360 GO 3を帽子に固定して頭にかぶりました。やはり重さは感じます。帽子をかぶった重さとは違う重さを、頭の前方に感じます。いくら35gとはいえ、重さは感じてしまいます。
昔Go Pro HERO 8を帽子に装着した時よりは、遥かに軽い。Insta360 GO 3の重さなら、帽子に装着しての撮影も実用的です。
実際に撮ってみた映像がこちらです。帽子ツバ部分に装着できるので、自分の目線に近い映像です。これから使い込んで、色んな映像を撮りたいと思います。
磁気ペンダントの使い勝手は
磁気ペンダントを首にかけて、使うとこのような感じです。
ネックレスのようなペンダントが磁石になっており、外から見るとカメラが浮いているように見えます。
結構強力なマグネットで、パチンとくっつきます。カメラが動かないようにするためにも、体の硬い部分、胸の前あたりで固定するのがいいでしょう。
磁気ペンダントで撮影した映像がこちらです。
普通に綺麗に撮れています。胸でしっかりと固定できれば、かなり良い映像が撮れるでしょう。
編集アプリはまだ評価できない
iPhoneのアプリを使って取り込んで編集できるようですが、イマイチ使い方が分かりません。MacやWindows向けの編集アプリもインストールしましたが、同じくイマイチ使い方が分かりません。
専用アプリInsta360 STUDIO 2023の評価は、はもう少し使ってみないと評価できません。
Insta360 GO 3を使った初日の感想
小さくて軽いは正義です。ウェアラブルカメラとして使うには、Go Proやスマホでは重すぎます。Insta360 GO 3の35gという軽さなら、体に付けて使えます。
付属のアクセサリーの使い勝手も良いので、積極的に撮影をする気になります。帽子に付けて撮影できるというのが、個人的には気に入っています。本体の色が白なので、帽子に付けていると少し目立ちます。あえて白色にして、変な使われ方をしないようにしているのかもしれません。
本体が軽くてコンパクトなので、外に持ち出すのも苦になりません。さらに、磁石でパチンと付くおかげで、安心して撮影ができます。これから色んな使い方をしてみます。
自撮り棒が何種類かあるようなので、明日は自撮り棒を家電量販店で購入してきます。
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