昨日、「DSC-RX100M2」のファーストレビューをしましたが、このカメラの特徴は、明るいレンズ。明るいレンズということは、夜でも綺麗な写真が撮れるはずです。このRX100で撮影された写真は、どれも素晴らしい写真ばかり。RX100M2になり、裏面照射型CMOSセンサーという物が搭載され、より夜の撮影に強くなりました。
SONYのオフィシャルサイトには、「世界初、大型1.0型・裏面照射型CMOSセンサー搭載されたRX100M2は、夜景や室内など高感度撮影時のノイズを大幅に低減することに成功しました。」と書いてあります
本当に夜でも綺麗な写真が撮れるのでしょうか?早速、夕方から夜の名古屋駅で撮影してきました。
前の機種を持っていないため、RX100とRX100M2での比較はできませんが、本日撮影してきた写真を見てもらえれば、RX100M2のポテンシャルの高さを感じていただけるかと思います。
すべてRX100M2で撮影した写真です。
いかがでしょうか。ほぼすべての写真をおまかせオートで撮っています(カメラがその状況に合わせて、最適な設定にしてくれるモード)。絞り優先で撮影もしましたが、おまかせオートで撮影したほうが、明らかにうまく撮れたのため、もうカメラに任せて、ほとんどオートで撮影しました。
オートでこれだけの写真が撮れれば文句はありません。いくら明るいレンズで夜景に強いと謳っていても、実際はノイズが目立ったり、手ぶれをしてしまったりし、なかなかメーカーのサンプル写真のように綺麗な写真が撮れないことが多いのではないでしょうか。しかし、このSONYのDSC-RX100M2という高級コンパクトデジタルカメラは、本当に誰でも綺麗な写真が撮れてしまいます。オートでこのレベルの写真が撮れれば、きっと写真を撮るのが楽しくなるはず。僕はこのカメラを毎日持って、いっぱい写真を撮りたいと思います。
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