ambieの完全ワイヤレスイヤホン、ambie AM-TW01を使って三か月が経過しました。ほぼ毎日使っており、AirPods Proと並んで、無くてはならなイヤホンになりました。
レビュー記事を書いてから気づいたこともありますので、三か月使って感じたことを書きます。
ロゴが少し消えた
イヤホン本体側面に印字されてある、ambieというロゴが少し消えました。消えたから特に何かある訳ではありませんが、ちょっと気分が下がります。
ゴムが緩くなっている?
ambie AM-TW01は、ゴム製のカバーのようなもので包まれています。耳に装着したとき、位置を調整するときに、グリグリと動かすことになります。そのときの力で、ゴムが微妙に伸びるのでしょう。
指で治すことで、シワは無くなりますが、もっと緩んできた時が不安です。
このカバーのようなゴムだけ販売して欲しいところ。
よーくイヤホンを見てみると、この部分からイヤホン本体を取り出すような気がするのですが、この小さな穴だけで、ゴム製のカバーが脱着できるかは不明です。
そろそろゴムが劣化してきている人もいるでしょうから、メーカーからアナウンスが欲しいところです。
ファームウェアアップデートが1回あった
ファームウェアアップデートが来ており、指示通りに進めるだけで完了しました。15分程度で終わりました。
アップデートすると、イコライザー機能が使えるようになりました。
イコライザーを触ってみると、音の傾向が変わります。ambie AM-TW01は周囲の影響を受けるイヤホンです。イコライザーで、ベストな音環境にしましょう。
これが、メーカー公式サイトに掲載されているアップデート内容です。
気を付ける点
ambie AM-TW01の気を付ける点は3つ。
ケースにしまうとき
イヤホンを覆うゴム製のカバーのようなものがあるので、ここがズレることで、蓋がしまりにくくなります。しっかりとケースの蓋がしまらないと、ambie AM-TW01との接続が切れません。
イヤホンとの接続が切れていると思って、iPhone本体のスピーカーから音がでるかと思いきや、音が出なくて焦ったことがあります。
これからambie AM-TW01を使う方は、イヤホンをケースにしまうときに、カチンとしっかりと蓋がしまるか確認してください。カチンと音がせず蓋が閉まらないときは、ケースに収納できておらず、ambie AM-TW01との通信が切れていませんので注意してください。
装着位置
耳のどの辺りにヘッド部分を持ってくるか。装着位置で、音の響き方が変わります。人によってベストな位置が違います。
耳の穴の中にイヤホンを入れるのではなく、耳の外に音が出る部分がきます。どの角度にすると、大きな音で耳の穴の中に音が入ってくるのか。
思考錯誤してベストなポジションを見つけましょう。
最初に耳に装着する勇気
ambie AM-TW01を使う上で一番億劫になるのが、耳につけること。イヤホンだから当然ですが、普通のイヤホンと違って、装着するのに時間がかかります。耳の穴に入れるのではなく、耳の側面に挟む形になります。穴に突っ込むのではなく、耳を挟む形になります。やってみると分かりますが、意外と面倒です。
挟むのが面倒だから、AirPods Proを選択してしまうことがあります。使おうと思う前に、耳に付けてしまうことが大事です。耳に付けてしまえば、次は耳から外すのが面倒になります。
とにかく、すぐに耳に付けること!
これがambie AM-TW01で一番大事なことかもしれません。
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