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1日1食の人体実験を始めました

昨日より、1日1食の生活を始めてみました。とりあえず1日目は1食で過ごすことができました。元から少食なので、1日1食はできそうな気がしていましたが、なんとか達成できました。

なぜ1日1食

なぜ1日1食の生活をしてみようと思ったのでしょうか。

常にネットばかり見ているので様々な情報が入ってきます。ガジェットの話題だけではなく、健康系の話題も好きなのでチェックしていると、少食のほうが体に良いという記事を見かけることがあります。そういった記事を読んでいると、1日1食が体にいいという記事を見かけます。1日1食は賛否両論で、体に良くないという意見もあります。何が本当なのかは分かりませんが、自分の生活を振り返ってみると、あまり食べなかった日のほうが、体調が良いような気がします。いっぱい食べてしまうと、すぐに眠くなります。とくにランチの後の眠気は強烈です。昼寝をしないと仕事ができないほどです。

今までの経験から推測しても、あまり食べないほうが、高いパフォーマンスで1日を過ごせるような気がしたため、1日1食をやってみようと思いました。

元々朝食もほとんど食べないので、昼食を我慢するだけです。その昼を抜くのが大変だという意見もありますが、なんとか耐えれば夕食です。

1日1食といっても、普通にラテを飲んだり、お茶を飲むのはオッケーにしています。あれもこれもダメだと続きませんから。無理のない範囲でやるのが1番です。

次のステップ

先日1500日連続出走を達成しました。もう毎日走ることは、トイレに行くのと同じ感覚です。今後も毎日走り続けていけます。

毎日走るという目標を決めたのは、体力の衰えを感じたからです。歳を取ったことで、お尻の付け根辺りの筋力が落ち、長時間立っていると辛くなってきました。このまま歳を取っていくと、コンサートに行って、ワーーーとはしゃぐこともできません。これはマズイと思って、毎日走ることにしました。

短い距離でも毎日続けたことで、今ではどんな状況でも走り出せるような体の状態です。同年代の男性より軽快な動きができるのは間違いありません。毎日継続したからこそ、自信を持って言えます。

毎日走るということはクリアーしたので、その次に挑戦してみたいと思っていた、1日1食を試してみます。体の芯から健康になる方法を、自分の体を使って実験したいと思います。

仕事がある日がキツい

仕事がない日の1日1食は実現できそうです。昨日やってみた感じとしては、お腹が空いたらブログを書いていれば時間が経つことが分かりました。問題は仕事がある日です。忙しく働いていると、極限までお腹が空いた状態を解消するために、手っ取り早く食事をして満たしてしまうかもしれません。また、上司といっしょに食事をしないといけないときもあります。やむを得ない場合は仕方がないとして、できる範囲内でやっていきたいと思います。

1日1食について書かれた記事

1日1食について書かれた記事のリンクを貼っておきます。興味がある方は読んでみてください。

活躍する人たちが「1日1食」を選ぶ深いワケ | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

「一日一食健康法」の南雲吉則さんに聞くライフハック(突撃! 隣のライフハックvol.16) #biyou | ライフハッカー[日本版]

一日一食は危険なの?1ヶ月試みてみた結果。 | Yuichiro Suzuki Reports

 

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