40を過ぎたからなのか、視力が悪くなってきました。目はいいけど顔は悪い。これこそがYUYAさんの売り文句でした。このままでは、その売り文句が使えなくなります。
目が悪くなった原因を色々と考えてみました。
- 老化
- スマートフォンの見すぎ
- ブログの書きすぎ
パッと思いついたのは、この3つでした。昔からファミコンやパソコンをしまくっていました。ディスプレイを見続けることには慣れているので、スマホの見すぎやブログの書きすぎが原因だとは思えません。
ファミコン、、、ん?!昔はあんなにゲームをしていたのに、今はほとんどすることがなくなりました。
一般的には、ゲームをすると目が悪くなると言いますが、僕はまったく悪くなりませんでした。ゲームをバリバリとプレイしていた10代、20代は、視力が1.5ありました。30代からゲームをする時間が減っていき、30後半からはほとんどプレイしなくなりました。プレイしなくなるのと比例するように、僕の視力は下がっていきました。40歳までは1.0を維持していましたが、40を過ぎてから、左0.7、右0.5になりました。
ゲームをプレイしなくなればなるほど、視力が下がっています。今年はニンテンドーSwitchを購入したので、昨年よりはゲームをプレイしているかもしれませんが、加齢による視力の衰えを、カバーできるだけのプレイ時間ではないのでしょう。
目が良くなるトレーニング
ゲームをプレイしなくなったことで、なぜ視力が悪くなったと思ったのでしょうか。
視力が悪くなってきたのを痛感した僕は、ネットで目が良くなるトレーニングを検索してみました。
出てくる多くのトレーニングが、画面の動く物体を目で追いかけるという内容です。
これって、、、ゲームでいいのではないか
目が良くなるトレーニングは、画面に表示されるキャラクターを、目で追いかけるのと同じです。アクションゲームなどの激しくキャラクターが動くゲームなら、トレーニングと同じ効果がありそうです。
僕の目が悪くなったのは、ゲームをしなくなったから。
冗談のような本当の話かもしれない。これは実験してみるしかないでしょう。
視力が悪くなる原因
視力が落ちる原因を調べると、目の筋肉を緊張させ酷使させるからと出てきます。近いものばかり見たり、眼球を動かさないと、目の周りの筋肉が固まってしまって、視力が落ちるようです。
視力を回復させる方法
視力を回復させるには、眼球を動かすのが良いようです。動く物体を目だけで追いかけるトレーニングが多いのは、そういった理由からでしょう。
目を上下左右に動かして筋肉をほぐせば、眼球を鍛えれます。
あえてスーファミ
ニンテンドーSwitchというどこでもあそべるゲーム機を持っていますが、僕の視力が良かった時代のゲームをするのが1番でしょう。
3Dグリグリのゲームをするより、2Dのキャラクターが動きまわるゲームのほうが、目のトレーニングになりそうです。2Dのゲームといったらスーファミ。
ミニスーパーファミコンも購入したことですし、思いっきりゲームを楽しんで、視力を回復したいと思います。
プレイするゲーム
ミニスーファミに収録されているゲームの中から、目が良くなりそうなゲームを選びました。
- スーパーマリオワールド
- ロックマンX
- 魂斗羅スピリッツ
- スーパードンキーコング
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド
この5本のゲームは、すべて横スクロールアクションゲームです。視力を回復するトレーニング動画で、動く物体を目で追いかけるトレーニングに近い内容です。
毎日30分
学生のように時間はないので、毎日30分プレイすることにします。昨日30分どっぷりとゲームをプレイしましたが、あまりの面白さに興奮しました。時間があるときは、1時間ぐらいプレイしたいと思います。
ゲームは1日1時間
高橋名人の伝説の言葉は、視力を維持するための真実だったのかもしれません。