前から試してみたかった、iPhone7とBluetoothキーボードでの文章執筆を試しています。Bluetoothキーボードで文章を書くことぐらいは、iPhone SEでも出来たわけですが、画面サイズが小さいため、文章を書くには少々辛い環境でした。

iPhone7を手に入れて、ようやく今どきのスマートフォンに必要な画面サイズを手に入れました。高城剛さんの新書でも、iPhone6sとBluetoothキーボードで文章を執筆しているという記述がありました。iOSも着実に進化してきており、もうMacBookがなくたって何でもできることは、iPad Proが証明しています。画面は小さくなりますが、Bluetoothキーボードさえあれば、iPad Proと同等の環境です。

iPhone7とBluetoothキーボードでの執筆環境の快適さはどんな感じでしょうか。

必要なモノ

まずiPhone7が必要です。iPhon6sでも問題はありませんが、今から購入するなら、iPhone7にしたほうがいいでしょう。iPhone SEでも同じ感じで文章を書けますが、画面サイズが小さいため、快適に文章が書けません。最低でも4.7インチの画面サイズを有しているiPhoneにしましょう。

あとは、iPhoneと接続するBluetoothキーボードが必要です。自分にあったBluetoothキーボードを購入してください。僕は高城さんがオススメしている『iLepo』というBluetoothキーボードを使っています。これ以上は無理だろうというぐらいコンパクトで、打鍵感も上々です。

iPhoneとBluetoothキーボードがあれば十分ですが、iPhoneを立てるスタンドもあったほうがいいでしょう。スタンド機能が付いたケースや、別途購入してiPhoneを立てるスタンドを購入しましょう。

感想

いたって普通に文章を書けます。普通に文章が書けすぎて、拍子抜けするほど。まれにBluetooth接続が故の誤動作がありますが、概ね問題ありません。
普段は9.7インチiPad ProとSmart Keyboardで文章を書いていますが、iPhone7とBluetoothキーボードだけでも十分だと感じます。

比較してしまえば、9.7インチiPad Proのほうが快適なのは間違いありません。画面サイズが圧倒的に違いますから、比べるほうが酷です。

たったこれだけの荷物で、バリバリと文章が書けてしまいます。このコンパクトさで、9.7インチiPad ProやMacBookにも負けないぐらい文章が書けます。画面が小さいという意外に、劣るところは無いと言ってもいいでしょう。

この環境の欠点

敢えて欠点を上げれば、ワイヤレス接続が故の誤動作です。まれに、文字の入力を受け付けなかったり、突然押してもいない文字を打たれることがあります。こればかりは仕方がありません。地道にカーソルキーでカーソルを動かして、文字を修正していきましょう。

Bluetoothキーボードを鞄に入れておこう

コンパクトなBluetoothキーボードを鞄に入れておけば、荷物もかさばりません。旅行に行くときでも、Bluetoothキーボードを入れておけば、iPhoneとBluetoothキーボードの組み合わせで、長文を打つ仕事だって大丈夫。

iPhone7とBluetoothキーボードの組み合わせ、試してみる価値はありますよ。

 

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