【Galaxy Z Fold5定点観測】購入から４か月経つも他のスマホに変えたいと思わない

Galaxy Z Fold5に機種変更してから四か月が経過しようとしています。大変満足して使っています。

画面が大きい

これにつきます。普通のスマートフォンの２倍程度の画面サイズになる上に、それを折りたたんで持ち運べます。

普通のスマートフォンより重い点、本体の厚みが２倍になる点が不安材料でしたが、とくに問題ないことが分かりました。

常にジャケットを着る

僕は私服の制服化をしており、同じ服しか着ておりません。Yシャツにジャケットというスタイルなので、ジャケットの内ポケットにGalaxy Z Fold5をいつも入れています。

253gとやや重いので、ジャケットに入れると内側から引っ張られる感じがしますが、ギリギリ許容範囲です。手帳型のスマホケースを使っている方だと、厚みは同じぐらいです。重さはGalaxy Z Fold5のほうが重いでしょうが、ジャケットに入れておけない重さではありません。

ジャケットの型崩れが気になりますが、、、ユニクロのジャケットを着ているので、そこまでお値段が高くないので、ジャケットは消耗品と割り切ります。

外側のディスプレイはサブ用途限定

外側のディスプレイがあることで、普通のスマートフォンとしても使えるGalaxy Z Fold5。

普段は普通のスマホとして、パカッと開けば大画面。二刀流とも呼べる使い方が、Galaxy Z Fold5最大の特徴です。

内側の大画面はとても見やすいです。やっぱり大画面は最高です。外側の縦長ディスプレイは、あまり使いモノになりません。普通のスマートフォンより画面の幅が細いので、ChromeでWebページを見ると、文字が小さすぎます。

旧TwitterのXやInstagramを見る分には、縦長のタイムラインが見やすくていい感じです。

外側と内側のディスプレイを使用したときのアプリの配置を変えることができるので、外側のディスプレイには決済系のアプリとPodcastやSpotifyといった、後ろで流しておける　アプリだけを使うようにしています。

割り切って使うことで、Galaxy Z Fold5が最強のスマートフォンになりました。

YouTubeばかり見てしまう

Galaxy Z Fold5最大の欠点は、YouTubeばかり見てしまう点です。画面が大きいので、つい動画ばかり見てしまいます。iPadを買っても、あまり役に立たないという現象と同じです。動画、漫画と、コンテンツばかり消費して、あっという間に時間が過ぎます。それぐらい大画面の威力が凄いともいえます。

Galaxy Z Fold5だけで生きていくに挑戦したい

iPadが登場したとき、iPadで生きていくという挑戦が起きました。もうパソコンなんていらない、iPadだけあれば生きていけるというチャレンジです。結局iPadだけでは難しいということで、パソコンに戻ってくるわけですが、、、iPhoneの画面が大きくなっただけのiPadと違って、Galaxy Z Fold5のOSはもう少し優秀です。外付けディスプレイに接続すると、Dexモードという独自のモードがあります。なんちゃってパソコンのような画面でスマホを使うことができます。ウインドウをたくさん開いて使うことができるので、iPadやiPhoneを外付けディスプレイに接続したときとは違います。

Sペンというペンで手書きをすることもできますし、もっと使い方を研究する必要があります。

春からはクリエイティブにGalaxy Z Fold5を使っていきます

コンテンツばかり消費してしまいました。だらだらと時間を消費してしまうヤバいスマホが、Galaxy Z Fold5です。もう少しクリエイティブに使えないか、使い方を模索していきます。