昨日、Smart Keyboardが打ちにくい理由について書きました。
ゆったり打つことで、打ちにくさは解消されますが、もうひとつ解消できないイライラがありました。
キーが反応しなくなる
原因はよく分かりませんが、キーを叩いても反応しないことが稀にあります。結構な頻度でキーが反応しないので、わりとイライラさせられます。
1時間に1回ぐらいの頻度でしょうか。今、まさにキーが反応しなくなったところです。9.7インチのiPad Proを使っていたときも同じ症状に悩まされましたが、10.5インチのiPad Proになって、より頻発しています。
ここまでキーが反応しなくなる現象が多いと、無難にノートPCを使っていたほうがいいように思いますが、この不具合の対処法を説明します。
キーが反応しないときの対処法
iPad ProのSmart Keyboardを使っていて、キーが反応しなくなったときの対処法は、
Smart Keyboradを外す
Smart ConnectorからSmart Keyboardを外し、iPad Proとの接続を切ります。再度iPad ProにSmart Keyboardを装着すると、だいたい直ります。
これでもキーが反応しないときは、使っているアプリを落として、再度立ち上げると直ります。
この方法で解消しますが、結構な頻度でキーが反応しなくなるため、かなり頭が痛い問題です。
iPadのOSがバージョンアップするたびに、この不具合が直っていないか確認しますが、一向にに直りません。もう不具合が解消するのを諦めて、キーが反応しないまま付き合っていくか、ノートPCを購入するしかないでしょう。
この2つのどちらが正しいのか。皆さんのiPad Proのご機嫌はいかがでしょうか。
SmartKeyboardより、上記ブログ記事で解説している、Microsoftデザイナーコンパクトキーボードのほうが、キーが打ちやすく、高速に文字が打てます。
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