気がつけば11月に突入間近、今年もあと2か月です。この時期になると、プリンターを購入するか迷う時期です。

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9月頃からプリンターの新製品が発表され、11月ぐらいには、プリンターの購入者が増えてきます。大型電機販売店には新製品のプリンターが並んでいますが、その価格を見ると、いつの間にここまで安くなったのかと驚いてしまいます。

2万もあれば十分

昔のプリンターは、4万ぐらいは出さないと上位機種を購入できませんでした。しかし、最近のプリンターは、2万もあれば、型落ちの最新機種が購入できたりします。型落ちというと聞こえがよくありませんが3年ほど前ぐらいから、ほとんど印刷レベルの進化がない上に、最新のプリンターは無駄にインクを消費するようになっています。最新のプリンターを購入するより、型落ちのプリンターを購入した方が、インク代が安くすむでしょう。

インク代も安い上に、プリンター本体の価格もグッと安くなっています。無理して最新のプリンターを購入するよりは、型落ちのプリンターを購入した方がコストが下がります。コストが下がって印刷の質が落ちては困りますが、印刷の質もほとんど変わらないのですから、どちらを購入したらいいかは明らかです。

最新機種ばかりに目がいってしまいますが、一昔前のプリンターを購入したほうが満足度が高いでしょう。

 

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