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辛い時、Kindleが救ってくれる

心を救う本を、たくさん持っておける

生きていると、色々と辛いことがあります。いいことばかりではなく、いやなこともたくさんあります。そういったときに素敵な本を読むと、心が洗われたような気持ちになります。その作者が伝えたいことが、真っ直ぐに心に入ってきて、どうしようもなかった心がスーッと元に戻っていきます。

誰かが慰めても救われない心が、風のように悪い心を吹き飛ばしてくれる。

どんな薬でも治すことのできないものを、素敵な本は治してくれます。

BBC JAPAN記事:「若者の心の健康に最悪」なSNSはインスタグラム=英調査 - BBCニュース

こんなニュースがあります。ここまで問題になる原因は、スマートフォンです。手のひらに乗る小さな端末は、いつでもどこでも通信ができてしまいます。SNSのアプリを立ち上げれば、たくさんの人が様々な投稿をしています。自分の心が望まないものまで、SNSには表示されます。自分の心がどういう状態だろうが、スマホは投稿されたものを表示します。SNSの投稿を見る側は人間ですが、SNSを投稿する側も人間です。見る側が色んな精神状態であるように、投稿する側も色んな精神状態です。投稿する人の精神状態で、投稿されるものは変わります。今の自分が見たいものを、自分で選択することはできません。SNSのアプリを立ち上げないという選択をするしか、それを防ぐことはできません。

僕らはとても危険なものを常に持っているのです。

Kindleは本を読むための電子機器

Kindleは本を読むための電子機器です。本来なら紙で作られている本が、電子データで本になっています。データになっているおかげで、1つの端末にたくさんの本を入れておけます。紙の本より軽い端末に、自分の好きな本をたくさん入れておけます。今読んでいる本だけではなく、心の状況に合わせて読みたい本も入れておくことができます。

心が落ち込んでいるときに読みたい本。イライラしているときに心を落ち着かせる本。夢や希望を与えてくれる本。

今日読むかは分からないけど、心の側に置いておきたい本。まるでiPodにたくさんの音楽を入れて、シチュエーションに合わせて歌を聞くように、シチュエーションに合わせて本を読むことができます。

寄り添うように側にいて欲しい本。そんな本がきっとあるでしょう。紙の本だと、それを常に持っておく訳にはいきません。仕事の出張中に読みたいと思っても、自宅の書棚にあっては読むことはできません。自分が一番必要としているときに、寄り添うかのようにそばに居てくれる。

Kindleがあれば、きっとあなたの人生を助けてくれるでしょう。

昨日僕は、この本で救われました。本当にありがとう。

 

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