どうやら、4月から可搬式速度違反自動取締装置(どこでもスピード違反取締機)での取り締まりが行われているようです。

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「速度違反自動取締中」という標識で一か月間告知した後、予告標識を撤去し、可搬式速度違反自動取締装置で取締りをするようです。

可搬式速度違反自動取締装置を用いた、スピード違反の取り締まりを見たことがないなぁと思っていましたが、よく振り返ってみると、従来では見られない場所に警察の方がいたことがあります。

シートベルトか、携帯電話を取り締まっているのだろうと気にしていませんでしたが、新型のスピード違反取締機を使った取り締まりをしていた可能性があります。

通常のネズミ捕りは、機械を置いてある場所から、数百メートル離れた場所に警察の方がおり、速度超過すると、警察の方が旗を持って飛び出してきます。そのあと、側道に行くよう指示され、車の通りが少ない場所で、速度違反の切符を切られるという流れです。

新型のスピード違反取締装置は違います。その場で速度超過した人を捕まえるのではなく、オービスのように写真を撮り、後日自宅にはがきが届くことになる流れです。その場では捕まえられないので、速度違反を知らせるはがきが、忘れたころに自宅に届くことになります。

幹線道路でも取り締まると書いてあるので、スピードが出がちな、国道などの大きな道路で、可搬式速度違反自動取締装を使った取り締まりが行わているかもしれません。

今のところスピード違反を知らせるはがきは届いていませんが、そのうち自宅に届くのかもしれません。

もうスピードを出してはいけない

当然といえば当然ですが、今まで以上に速度に気を付ける必要があります。うっかり20キロぐらいオーバーしていようものなら、、、考えるだけでもゾッとします。

車を乗るということを、諦めるときが来たのかもしれません。

 

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