中古のレッツノートを購入してから、毎日ノートパソコンを持ち歩いている。思ったより軽かったので、鞄に入れておくのも苦にならず。昔はリュックを背負っていたが、やっぱりリュックはダサいので、今は手さげと肩掛け兼用の鞄を使っています。
レッツノートは分厚い印象ですが、CF-MX3LG3CSは薄いので、鞄への収まりがとてもよい。
画面の解像度も高く、ディスプレイの色味もまずまず。
キーボードは打ちやすい。さすがレッツノートといったところ。
バッテリーのもちは普通。
ACアダプターは結構邪魔。
メモリーが4GBしかないので、タブを切り替えるときに再読み込みすることが多い。
トラックパッドはSynapticsというシステムを使っているため、Surfaceで出来る細かいジェスチャーが使えない。そのために、MacBookのようには使えない。文章を打つ程度なら不要だが、マウスは必須。
中古で2万のパソコンが実用的な時代
これが中古とはいえ2万。新品で2、3万のノートパソコンを買うより、圧倒的にコスパが高い。古いとはいえCore i5だ。普通にサクサクと使える。
ブログを書くだけなら、これで十分。MacBook Proはオーバースペック、キーボードも打ちにくいし。ブログをやるならMacという時代でもない。
新しく発売された16インチのMacBook Pro。キーボードが変更されて、かなり打ちやすくなったようだ。来年モデルチェンジするであろう、13インチのMacBook Proが発売されるまでは、無難にWindowsパソコンを使うのがいい。
一昔前の機種が5万以下で買えるものが山ほどある。Macはわりと値段が下がらないため、古い機種でも5万を越すものがほとんど。費用対効果を考えると、Windowsのほうが無難だ。
企業向けに大量納品されているレッツノートシリーズは、中古市場の在庫も豊富。定期的に大特価品が店頭にも出てくる。選択肢も多いので、自分にあったレッツノートや中古のノートパソコンを探してほしい。
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