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Galaxy Note8は最強YouTube視聴端末

Galaxy Note8には、Sペンというペンがあります。このペンこそが、iPhoneや他のスマートフォンにはない特徴です。ペンばかりがクローズアップされますが、YouTubeを視聴する最強の端末だと感じています。

縦長で持ちやすい

6.3インチと大きい割には持ちやすいGalaxy Note8。大きさの割に持ちやすい理由は、横幅が狭くて縦に長いから。最初は縦に長すぎる気がしますが、使っていると気になりません。

上1、下2、合計3。3対1の比率にできる。

縦が長いおかげで、3対1の画面比率でアプリを同時に使えます。3対1の画面比率で、小さいサイズの画面を使うならYouTubeでしょう。ちょうどYouTubeを見るのに相応しいサイズです。

縦に長いおかげで、YouTubeを見ながらでも、下のアプリを広い画面で使うことができます。

解像度を落としても適正な画像

外でGalaxy Note8を使ってYouTubeを見るときは、パケット量を減らすため、画質を落として使うことになります。720Pや1080Pの画質でYouTubeを見ていると、あっという間に決められた通信量を越えてしまいます。

通信量を減らすため、画質を落とすことになりますが、画質を落とすと画像が粗くなります。横持ちで映像を見ると、粗くて見れたものではありませんが、縦持ちで上3分の1の画面サイズなら、画質を落としても気になりません。

360Pでもギリギリ見れます。縦持ちでも下の画面でアプリを使っていないと、横向きの画面で大きな映像を見たくなりますが、下画面で違うアプリを使っていれば、そのままの状態で使い続けるでしょう。

iPhone、iPadでは縦にアプリを2つ表示させられない

AppleのiPhoneやiPadは、縦に2つアプリを表示させることができません。ほぼ全部が画面になったiPhone Xも、Galaxy Note8のように縦が長くなっています。せっかく縦が長いのに、従来のiPhoneと同じような使い方しかできません。

今後のバージョンアップで縦2つアプリが使えるようになるかもしれませんが、今の段階で使えるのはAndroidスマートフォンだけです。Androidスマートフォンの中でも縦が長いGalaxy Note8は、みんなが大好きなYouTubeを見るのにピッタリです。

瞬時に2画面モードにするには

瞬時にYouTubeと他のアプリを使えるようにする方法があります。エッジスクリーンにアプリペアを作成しておけば、アプリを2つ立ち上げなくても使えます。

エッジスクリーンにアプリペアを設定する方法

Galaxy Note8の右端に、縦長のバーが表示されます。このバーを左にスワイプすると、エッジスクリーンが表示させれます。

アプリペアを作成

APP EDGEを使えるようにしたら、アプリペアを作成しておきましょう。

このように設定しておくと、画面の右端を左にスワイプし、瞬時にYouTubeとTwitterを立ち上げれます。下の画面をテキストエディタにすれば、文章を作りながらYouTubeをながら見できます。

Galaxy Note8でYouTubeを360P再生して至高の日々

360Pの解像度でYouTubeを1時間再生すると、240MBぐらいのデータを使います。1日2時間LTEでYouTubeを見たとすると、ひと月に15GBぐらいになります。20GBの通信プランなら、契約容量をオーバーしません。他にも色々と使ったとしても、なんとか契約容量内に収まるでしょう。

買うべきスマホはiPhoneではなくGalaxy Note8

こんな素晴らしい機能が、iPhone以外のスマートフォンにあることを、ほとんどの方は知りません。ペン機能をアピールするより、YouTubeを見ながら他のアプリを使えることをアピールすれば、もっと売れるでしょう。

みんな大好きYouTube。そのYouTubeを世界で一番楽しめるのは、iPhoneではなくGalaxy Note8です。もうすぐ進学シーズンです。スマートフォンの買い替えを検討されている親御さん。買うべきスマートフォンはiPhoneではありません。

Galaxy Note8を与えるとYouTubeばかり見てしまうので、iPhoneを買ってあげたほうが、子供の為かもしれません。

 

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