MacBook Airいいですね。すごく軽いわけではありませんがまずまず軽いですし、肝心の処理性能は、12インチのMacBookより早い。画面はお世辞にも綺麗とは言えませんが、ちょっとボヤッとしてるなぁというレベルで、普通に使うのに支障はありません。

発表されたばかり最新のMacBook Proに対する優位点は、圧倒的に良いバッテリー性能、普通サイズのUSB端子とSDカードが挿せること、打ち慣れた一般的なキーボードを搭載していることです。

この形のMacBook Airが登場してから6年は経っていますが、6年経っても結局MacBook Airが一番という状況でいいのでしょうか。

この6年はスマートフォンが進化した

結局MacBook Airに戻ってきてしまった訳ですが、他社のノートパソコンを見ても、MacBook Airのようなノートパソコンか、2in1のPCしかありません。

搭載されているCPUもあまり進化しておらず、ノートパソコンの進化は止まっていることが分かります。行き着くところまで到達したノートパソコンが、スマートフォンという形で進化しました。

手の平に載るサイズの端末が、ノートパソコン並みのことをこなせるのですから、本当に凄いなぁと思いますが、もう少しノートパソコンもなんとかするべきだと思います。

Touch Barを搭載したMacBook Proが発売されましたが、6年経った進化の形がこれだとすると、Macの未来はあまり明るくないように思います。

 

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