みなさんiPhone6s/6s Plusの予約はできましたか。10万近い価格でビックリしますが、毎月の通信料と合算で支払う方がほとんどですから、円高の影響による割高感も気にはならないのかもしれません。新型のiPhoneだけではなく、iPad Proという新しいジャンルの製品が登場しました。iPadと名前は付いていますが、専用のペンやキーボードまで用意するという力の入れようです。Appleが今後も力を入れていくのは、iOSを使った端末ということでしょう。年々存在感が薄くなっているMacですが、機械の万能さはMacがまだまだ上です。
iOSだけではなく、Mac用のOSもバージョンアップします。昨年バージョンアップしたYosemiteが最悪の出来でしたが、今年のEl Capitanは素晴らしいOSになりそうです。β版の段階でも、完成度の高さを感じることができるOSになっています。Macってこうだよねと言える、素晴らしいOSの登場が近づいています。
10月にMacの新製品が登場するはず
10月1日にEl Capitanが登場すると発表がありました。例年のパターンから推測すると、OSだけではなく、新しいMacも登場するはずです。Macの心臓部とも言える新しいCPU「Skylake」がリリースされています。現行のMacに使われているCPUと同じ型の新型が登場していますので、そう遠くないうちに、Macの新型が登場するでしょう。
Engadet記事::新型 iMacは21.5インチ4K Retinaモデル、OS X El Capitan搭載で10月発表・11月発売
9月から21インチのiMacの4K Retinaモデルの生産が始まるという噂が出ています。もしiMacの21インチがRetina化すれば、ほぼ全てのモデルがRetina化することになります。一番売れているMac、MacBook AirがRetina化されていませんが、MacBook Airの後継モデルとも言える、MacBookがすでにRetinaディスプレイで登場しています。iMacの21インチがRetina化すれば、ディスプレイを搭載したMacのRetina化が完了します。MacBook AirやRetinaディスプレイではないiMacが残っていますが、価格戦略的に製品として残しているだけで、MacBookとRetinaディスプレイiMacの価格を下げることができるようになれば、RetinaではないMacは廃盤になるのではないかと僕は思います。
新しいMacBook Airが年明けにRetina化して登場するという推測も出ていましたが、Skylakeを搭載せず、現行モデルのMacBook Airが最終モデルになると僕は予想します。
MacBook Airがどうなるかは分かりませんが、10月には新しいMacが出るはずでしょうから、パソコンの購入を検討中の方は、もう少し様子を見た方がいいかもしれません。
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