
前からずっと欲しかった、 Windowsタブレットを購入しました。購入したのはsurfaceproシックスです。本当はサーフェイスProセブン以降が欲しかったのですが、値段がやや高い為surfaceproシックスに妥協しました。さんま2000円っていうので購入できました。 5万円以上出せば、サーフェイスProセブンも狙えますが、サブ機として使うために、 3万円台でSurface Pro 6を購入しました。
Surface Pro 6 の良い点
- ディスプレイが綺麗
- スピーカーが良い
- 背面のスタンドが良い
- タッチ操作ができる
- ペンが使える
以上がSurface Pro 6の良い点です。
ディスプレイがとても綺麗
光沢液晶ということもありますが、解像度が高いので、高精細で美しい。Webページを見たり、YouTubeなどの動画を視聴したり。何をするにしても綺麗です。
解像度が高いということは、その分処理能力を使います。Surface Pro 6は、第8世代Core iシリーズを搭載しています。サクサクと動きますが、ソフトウェアキーボードが出てくるときや、ペンでの手書き入力時に、ややもたついたりします。
画面解像度に対して、処理能力は足りてない感じはあります。
スピーカーの音質がいい
そしてスピーカーの音質も良いので、ついつい動画を見てしまいます。うっかりYouTube専用機になってしまうところでした。
背面スタンドが便利
YouTube専用機になりそうなのを拍車をかけるのが背面スタンド。カバーを兼ねているキーボードを使ってSurface Pro 6を使うと、背面スタンドが微妙に感じます。ノートパソコンのようにサッと使うことができないからです。蓋を開けてから、背面スタンドを調整しないといけません。
カバー兼用キーボードを装着していない状態ですと、背面スタンドを開けるだけ。キーボードを使って文字を打つことはできませんが、キーボードを使わないという割り切った使い方をするので問題ありません。
タッチ操作ができる
タッチ操作ができるのも良い点です。 Tawawaタッチ操作ですが、画面を触って。操作が出来るのは。便利です。スマートphoneに慣れてしまった僕らは、画面を触れば反応すると思っています。
ペンが使える
ペンが使えるから、Surface Pro 6を購入しました。ペンの使い道は、手書き文字を書くことで、テキストを入力するためです。いつからか、Windowsでも手書きの文字を書くことで、テキストが入力できるようになりました。
なったのですが、、、使えるアプリがMicrosoftのもので、最初から入っている標準アプリでしか使えません。
テキストエディタですと、メモ帳になります。ブラウザーだとMicrosoft Edgeになります。
どんなアプリでも使える訳ではないので、使い勝手があまりよくありません。
本当はChromeを使ってブラウジングをしたいのですが、仕方なくMicrosoft Edgeを使うことに。メモ帳は良しとしても、、、あまり使い勝手がよくありません。
ソフトウェアキーボードも出来が悪すぎます。キーをタッチしても反応しないことがあります。テンキーのソフトウェアキーボードで細かい文字を修正しようと思ったのですが、画面上のキーを押しても反応しません。Surface Pro 6の性能が足りないせいなのか、Windows11というOSの完成度が低いからなのか。
どちらにしろ、あらゆる点が中途半端です。
Surface Pro 6 の悪い点
ペン入力が生かし切れていない。これに尽きます。iPadに負けない機能を搭載しているかと思いきや、その機能の完成度がイマイチです。色々と使いこなそうと思ったのですが、結局YouTube再生端末になってしまいました、、、
結局使い道がないため、手放しました。
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