ケーブルやモバイルバッテリーといったらAnker（アンカー）です。ネット販売が中心の製品ですが、ジワジワと販売数を伸ばし、いまやIT生活に必須のアイテムになりつつあります。勿論僕の周りにもAnker製品だらけです。モバイルバッテリー、AC充電器、ケーブル、Bluetoothスピーカと、気が付けばAnker製品ばかりです。
普段使っている充電用のmicro USBケーブルが断線してしまったので、Anker製のMicro USBケーブルを購入しましたのでレビューします。
金メッキ加工が品質の高さをアピール
端子部分に金メッキの加工が施されています。音楽用のケーブルではよく見かけますが、Micro USBケーブルではあまり見かけません。
通常のケーブルより最大7%も速く充電でき、USB2.0（後方互換性あり）を通じて、480Mbpsでデータ転送ができます。24金の金メッキコネクタは、熱やさびにも強い耐性があります。
Amazonの商品紹介ページには、上記のように書いてあります。たしかに、他のケーブルより充電スピードが早いような気はします。端子部分もカッチリとしていて、品質の高さを感じます。
ナイロン製ケーブルがいい
このケーブルの１番良いところは、ケーブルがナイロン製ということでしょう。柔軟性がありつつ、耐久性もあるナイロンケーブルになっているので、とても取り回しがよいケーブルです。ケーブルが自由に曲がってくれるので鞄にしまいやすく、少々ラフに扱っても問題のない丈夫さも感じます。
安心のAnker品質でオススメです
端子部分とケーブル部分の品質が高いおかげで、他のMicro USBケーブルより品質の高いケーブルになっています。それでいてお値段1,000円以下。値段も安くて品質も良いMicro USBケーブル。間違いなくオススメできる一品です。
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