もっとRX100M2で写真を撮りたい!いつもそう思っていますが、結局スマートフォンで写真を撮ってしまいます。RX100M2で写真を撮れば、スマートフォンでは撮ることができない、自分でもビックリする写真が撮れるはずなのに。それなのに、僕はどうしてスマートフォンで写真を撮ってしまうのだろうか。その理由が分かりました。それは、RX100M2が、鞄の中に入っているからです。間違いなく素晴らしい写真が撮れると分かっているのに、RX100M2が鞄の中に入っているため、ポケットに入っているスマートフォンで写真を撮ってしまいます。

RX100M2をポケットに入れておけばいいのかもしれませんが、いくらコンパクトデジタルカメラと言っても、スマートフォンと比べると、5倍ぐらい厚みがあります。

※写真

これだけ厚みがあると、ポケットに入れるのは現実的ではありません。じゃあどうすればいいのでしょうか。これは専用のケースを購入して、常に首からぶら下げておくしかありません。

LCJ-RXF | サイバーショット | ソニー
LCJ-RXF ...
かなりしっかりとした作り。

という訳で、首からぶら下げることができるケースを購入しました。SONY純正ケース「LCJ-RXF」」です。この純正のケースは、首からぶら下げておくタイプのケースです。これなら常にカメラが外に出ているため、スマートフォンで写真を撮らずに、最強コンパクトデジタルカメラRX100M2で撮影をすることができるはずです。

質感の高いケース

このケースは色が2色あります。ブラックとベージュの2種類ありますが、僕は迷わずベージュを選びました。どちらの色も同じ値段ですが、どう見てもベージュのほうが高そうに見えます。

RX100シリーズすべてに対応したケース

RX100シリーズは、2014年7月現在、3機種発売されています。パッと見ただけでは、どのモデルも同じに見えますが、微妙にサイズが違います。

RX100寸法表
名称寸法
初代 RX100101.6 x 58.1 x 35.9mm
2代目 RX100M2101.6 x 58.1 x 38.3mm
3代目 RX100M3101.6 x 58.1 x 41.0mm

カメラ本体の厚みが微妙に違います。この微妙な違いを吸収するように、とても上手にケースが作られています。初代モデルと3代目を比べると、カメラの厚みが約6mmほど違います。僕が持っているRX100M2に「LCJ-RXF」を装着すると、若干隙間ができます(RX100M3に合わせてあるため)。隙間はできてしまいますが、ケース自体が固めの素材でできているため、少し隙間が空いてしまっても特に問題はありません。

RX100M3も見据えてこのケースを選択

「LCJRXCB.SYH」という、RX100M2が発売になった時にいっしょに登場したケースもあります。しかし「LCJRXCB.SYH」では、RX100M2より厚みが2.7mm増えている、RX100M3で使うことはできません。現状ではRX100M2で満足していますが、将来的にRX100M3を購入することも考えて、「LCJ-RXF」を購入することにしました。

RX100M3は、まだまだ値段が高いので、もう少し安くなってくれると、手が出しやすくなると思います。それだけパワーアップしているということですが、なかなか9万もするデジタルカメラをポンと買う人は少ないでしょう。5万前後の価格なら、買いやすいと思います。しばらくは様子見でしょうか。

 

Twitter でおーの ゆーやをフォローしよう!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です