いつものようにiPhoneやAndroidスマートフォンを提示しても、QRコードやバーコードを読み込んでくれない。そんなことがありませんか。スキャンする機械が調子悪いと思っていませんか?実は自分のiPhoneやスマホのせいなのです。
ガラスフィルムに細かい傷がついていて、うまくスキャンされない
スキャンする機械が悪いのではなく、自分のスマホの画面のせいなのです。
使っているうちにガラスフィルムの透明度が下がっている
不意の落下でスマホの画面が壊れることを防いでくれるガラスフィルム。スマホを落とさなければ、画面にヒビが入るようなことはありません。パッとみは綺麗な画面に見えますが、使っているうちに、ガラスフィルムの輝きが減っています。細かい傷もガラスフィルムについていきますので、QRコードやバーコードをスキャンするときに、うまくスキャンされなくなってきます。
もたもたしていると、後ろのお客さんにも迷惑がかかります。スッとスムーズに会計を済ませるためにも、ガラスフィルムを交換しましょう。
3ヶ月に一回ガラスフィルムを変えよう
先日、半年ぶりにiPhone 13 Proのガラスフィルムを交換しました。いつもお世話になっている松屋さんで食事をするとき、なかなかQRコードを読み取ってくれませんでした。松屋さんの券売機が悪いかと思ったのですが、新しいガラスフィルムに交換したiPhone 13 Proで決済したところ、一瞬でQRコードを読み取ってくれました。
QRコードを読み取ってくれないのは、自分のスマホが悪い。
レーザー光線で読み取るのですから、読み取るガラス面が綺麗じゃないといけません。快適に過ごすためにも、自分のiPhoneやAndroidスマートフォンのガラスフィルムは、3ヶ月に一回は交換しましょう。
昔は高かったガラスフィルムも、1,000円前後で買えます。僕がiPhone 13 Proで使っているのは、上記のガラスフィルム。1,200円ぐらいで2枚も入っています。簡単に貼れるように貼る用の外枠もついていますので、誰でも綺麗にガラスフィルムを貼ることができます。
3ヶ月に一回交換して、半年後にまたこのフィルムを購入して交換。9ヶ月後にガラスフィルムを交換して、1年後に新しいiPhoneを購入する。
こんな流れで、iPhoneライフを楽しんだらどうでしょうか?