iPhone SEと9.7インチiPad Proが手放せない生活になっています。どちらの端末も本体性能が高いために、何をやるにしてもストレスがないのが素晴らしいところです。iPhone SEのケースは、iPhone5sを購入した時に、2つ購入して余っていた、Appleの茶色のケースを使っています。質感が高くて持ちやすいので気に入っていますが、すっぽりとiPhoneを隠してしまい、iPhone5sとの見分けがつきません。新しいスマホが出た時に、新色を購入するような人は、ガジェットオタクです。さらにスタバに行ってドヤリングするような人でしょう。僕もそういった人間です。新しいガジェットを購入してドヤリング。これこそが至福の喜びなのです。
Appleの茶色のケースでは、ドヤ感がありません。ドヤ感を出すには、クリアケースが1番です。透明のケースなら、外から見えるからです。男なのにわざわざローズゴールドを購入したのです。クリアケースを装着せずに、どうしろというのでしょうか。
iPhone5sのケースが使えるため、非常に多くのiPhone SE用ケースがあります。その中から選んだのはSpigenのケース。ケース選びに迷ったらSpigen。ケース選びの常識に従って、「Spigen iPhone SEケース ウルトラハイブリッド クリスタル クリア」を購入しましたのでレビューします。
同梱されているものは
ケース以外何も入っていません。中途半端にフィルムが入っていないのは良い点です。
保護フィルムは別途購入しましょう。
装着した状態
Spigenらしいキッチリした作りです。無駄のない作りながら、しっかりとiPhone SEを保護してくれます。表面から落ちても液晶面が傷つかないように、ケースの縁がiPhone SEより上に出ています。あまり上に出ていると、画面をタッチして操作するときに支障が出ますが、縁の部分の保護は最小限になっており、左右のタッチ操作に影響はありません。さすがSpigenと言ってもいいでしょう。
実際に使ってみた感想
しっとりとしていて手に馴染みます。クリアケースですと、ツルツル滑ってしまうケースがありますが、Spigen iPhone SEケース ウルトラハイブリッド クリスタル クリアは、しっとりとしていて滑るようなことはありません。片手で操作しやすい、iPhone SEにピッタリのケースです。
裏面を見たときの満足度も高いです。ピンクの色とSEという文字をはっきりと見ることができます。ガジェットオタクには大事なポイントです。裏面がしっかりと認識できるのがクリアケースの良いところ。これならスタバでドヤリングできます。
側面にSpigenとAIR CUSHION TECHNOLOGYというロゴが入っています。Spigenのケースは側面にロゴが入っています。1番目立たない部分に入っていますが、気になる人は気になるかもしれません。
ドヤリングマンにオススメのケース
iPhoneでドヤリングする時代でもないかもしれませんが、せっかく購入した新しいiPhoneです。少しは話題に触れてほしいと思うはず。愛しのあの子とデートする前に、クリアケースを購入しましょう。数あるクリアケースの中でも、Spigenのクリアケースはオススメです。
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